2015年10月18日

沈黙の気まずさに耐えるには

こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。

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間をもたせる


コミュニケーションをしていて、困るのは、沈黙のときではないでしょうか。

気まずいからですね。


しかし、気まずいからといって、あせったり慌てたりすると、どうでしょう?

言うつもりもない、サービストークをしたり、思いがけないことを暴露してしまったり。


後から、「しまった!言うんじゃなかった」ということにも、つながりかねません。


どうしたらいいのでしょうか。


気まずさに慣れましょう。


10数える。

「ありがとう、愛してる」を5回唱える。


こころの中で何かやっていると、間がもつので沈黙に少し耐えられるようになります。

それを続けると、沈黙や沈黙の気まずさに慣れていきます。


少し黙っていられると、会話に「間」ができます。


すると、相手の方が考える時間ができたり、気持ちを感じる暇ができたり、ゆったりとした会話になったりします。

間があるがゆえに、楽しいコミュニケーションになるのです。


沈黙して、相手の気持ちを感じようとすると、次の会話につながる、適切な糸口も見つかりやすくなります。

相手と合わせることができるからです。


ぜひ、練習して、沈黙に慣れるようにしてみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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*魔法の言葉シリーズはブログを引っ越しました。よければ、こちらもお読みください。ほぼ毎日更新しています。


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Posted by いなまつゆか at 19:48Comments(0)コミュニケーション
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