2015年10月14日

当然知っていると思われて困ったら、どう話をつなげるか

こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。

カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら

おしえて〜


京都の人が、「修学旅行で、京都に行きました」と言われても、答えに困るという話をテレビで観ました。


京都に住んでいると、お寺や神社には大して行かないし、歴史に詳しいわけでもない。

話をどう続けていいかわからない。

「そんなの知らないよ」という気持ちになるということでした。


なんと、もったいない!

つなげようは、いろいろあります。


こういうことは、意外と「あるある」なのです。

その、「あるある」を使う手があります。


どういう「あるある」なのでしょうか。


地元の人は、なんでも詳しい。

地元のことをいうだけで、何か答えてくれるはず。


そういう思い込みあるあるですね。


それを逆手にとればいいのです。


「よく言われるんですけどね。案外地元だと行かないんですよ。

いつでも行けるって思っちゃうんですかね」


すると、確かにそうかも。

自分も地元には詳しくないなあ。

という展開になるかもしれません。


そして、教えてください話につなげることができます。


「お寺や歴史になじみがあると思われるんですけどね。案外よく知らなくて。

お詳しいんですね。

教えてもらえませんか?」


なんだ、そうなんだ。

こういう話があるんだよ。


と相手の方が話してくれるかもしれません。


あるある話につなげる。

知らないから、教えて話につなげる。


つなげようと思えば、知らないことがつながるきっかけになるのです。

ぜひ、やってみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

ひょうご傾聴サミット2015を開催します。
傾聴ボランティアやコミュニケーションに興味がある方、参加しませんか?

ひょうご傾聴サミット2015詳細はこちら


2015年10月23日(金)13:30~16:30 姫路じばさんビル
メッセージでも申し込めます。

*魔法の言葉シリーズはブログを引っ越しました。よければ、こちらもお読みください。ほぼ毎日更新しています。


カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
  


Posted by いなまつゆか at 20:53Comments(0)
QRコード
QRCODE
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人
オーナーへメッセージ