2015年08月09日

巻き込まれそうになった時に唱える、魔法の言葉

こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。

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意志のカード


家庭で子どもさんが、

職場で同僚の方が、


目の前で、「どうしよう、困ったなあ」と言って、

はああ、と深いため息をつきました。


どうでしょう?

とても気になりますね。


「どうしたの?」とつい、聞いてしまいます。

もちろん、その方がいい場合もあります。


しかし、いつも「助けて」とも言わず、なんとなく困った風でいることに、ついつい、関わっているのだとしたら、どうでしょう?


ただただ、脳内の言葉が外に漏れているのかもしれません。

お願いせずに、ちゃっかり助けてもらえたらなあという、甘い気持ちなのかもしれません。

自分から、巻き込まれてしまっているだけのかもしれません。


答えを一生懸命考えてしまっているのは、本当の相手のためになっているのでしょうか?



実は、助けてもらいたいとは思っていないのではないでしょうか?

相手の自立をはばんではいないでしょうか?

自分に負担をかけているだけなのではないでしょうか?


これでは、残念ながら、エネルギーの無駄遣いになってしまいます。


ついつい気になって、巻き込まれるパターンから抜け出しましょう。

どうしたらいいのでしょうか?


「関係ない、関係ない。これは相手の問題だ」と言ってあげてください。

一度切り離して、様子をみてみましょう。


相手の方は、自分なりに解決していくかもしれません。

ただ、言ってみただけで、すっきりしているかもしれません。


「関係ない、関係ない。これは相手の問題だ」と言って、相手との距離を上手にとりましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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Posted by いなまつゆか at 18:45Comments(0)子育て・自分育て
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