2015年06月04日

子どもが自分の気持ちを話さないとき、どうするか

こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。

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勇気のカード


「子どもが何考えてるのか、わからない」

「すぐに黙ってしまって、気持ちを話さない」

「いったい、この先どうするつもりなんだろう」

親としては、気持ちが知りたいし、不安になります。

どうしたらいいのでしょうか。


まずは、理由を考えてみましょう。

話せない理由をいろいろ推測してみます。


1.気持ちはあるけど、言ってもどうせ怒られるだけだと考えて、話さないの?。

2.気持ちを話すと、親を悲しませるからと思って話せないの?

3.何を話していいかわからないの?

4.気持ちはなんとなくあるけれど、ぴったりとくる気持ちが見つからないの?


決めつけないで、あれこれときいてみてください。

問いただすように言うのではなく、「責めているんじゃなくて、ただ理由が知りたいだけだよ」と穏やかに聴いてみることが大事です。


どう聴いても、何も話してくれないのなら、そっとしてもらいたのかもしれませんから、挨拶やお天気、テレビの話など、何気ない会話を増やすことから始めましょう。


1と2の場合は、怒ったり、悲しんだりしないから、気持ちを言ってもらえるなら、聴くよと言ってあげてください。

そう言ったからには、約束は守りましょう。

信頼問題に関わりますし、もう次は言ってくれないでしょう。


3と4の場合は、不完全でもとりあえず言葉にすることが大事なんだよと教えてあげてください。

その際に、

「はっきりしないけど、こうかもしれない」

「まだ、ぴったりとした言葉は見つからないんだけど」

「正式に決めたわけじゃないけど、これもいいなと思う進路があるんだけれど」

というふうに前置きをしたらいいんだよと教えてあげてください。


完全にぴったりした言葉が見つからなくても、「今考えているけど、見つからないんだ」という途中経過でもいいのです。

黙っているより、言葉を数出していく方が、相手に伝わっていくし、親は安心できるんだということを知ってもらえたらと思います。


そうして、コミュニケーションの数を増やすことにより、コミュニケーション能力が上がりますし、ぴったりとした言葉が見つかりやすくなります。


この先どうしたいかが見つからなくても、

「この進路、少しいいかもしれない」がたくさんあれば、そこからヒントが見つかることがあります。


ジェスチャーゲームのときに、とりあえず答えではないかと思うことをたくさん口に出した方が正解につながっていくのと同じです。

不完全でもいいので、言葉にする練習をさせてあげてください。


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Posted by いなまつゆか at 19:57Comments(0)コミュニケーション
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