2015年05月29日
子どもにバカにされない威厳の身に付け方
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
カウンセラーをしていると、優しそうに見えるようで、「怒らないんでしょう?」とよく聞かれます。
昔に比べたら、大人になったのか、怒らなくはなりましたが、もちろん腹は立ちますし、何にでも、「いいよいいよ」と言うわけではありません。
特に子どもたちに対して、顔色をうかがったり、「オドオド」しないようにしています。
子どもになめられないようにすることは、とても大切なことなのです。
だんだん身長が高くなってくると、力では、負けるかもしれません。
それでも「何か、かなわないな」と思わせることが、子どもにとって、未来への希望になります。
「大人になるって、こんな程度のことなのか、つまらないな」と思うと、未来がくすんでみえます。
何かわからないけど、魅力がある。
大人ってなんかすごい。
そう思ってもらうことが、子どもたちが未来に進む原動力になります。
では、「すごさ」や威厳を身につけるにはどうしたらいいのでしょうか。
具体的な方法をお伝えしましょう。
自分の背後に、大きな仏像かキリスト像的なものを想像します。
後光のように、自分の背後についていると意識してみてください。
二人羽織のような感じですね。
そういった存在を背後にイメージし、意識しながら、子どもたちに話をします。
すると、威厳を持って接することができるようになります。
自分自身を大きく見せようとするのはNGです。
えらそうになるからです。
えらそうになると、反発されるのがオチです。
えらそうな人に、すごい人はいません。
薄っぺらくなってしまって、残念な感じです。
自分を大きく見せるのではなく、背後の虎の威を借りましょう。
子どもさんにはもちろん、大人同士でも、ぜひ自分のすばらしさ、威厳を後ろに感じながら、コミュニケーションをはかる練習をしてみてください。
相手にバカにされなくなりますよ。
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昔に比べたら、大人になったのか、怒らなくはなりましたが、もちろん腹は立ちますし、何にでも、「いいよいいよ」と言うわけではありません。
特に子どもたちに対して、顔色をうかがったり、「オドオド」しないようにしています。
子どもになめられないようにすることは、とても大切なことなのです。
だんだん身長が高くなってくると、力では、負けるかもしれません。
それでも「何か、かなわないな」と思わせることが、子どもにとって、未来への希望になります。
「大人になるって、こんな程度のことなのか、つまらないな」と思うと、未来がくすんでみえます。
何かわからないけど、魅力がある。
大人ってなんかすごい。
そう思ってもらうことが、子どもたちが未来に進む原動力になります。
では、「すごさ」や威厳を身につけるにはどうしたらいいのでしょうか。
具体的な方法をお伝えしましょう。
自分の背後に、大きな仏像かキリスト像的なものを想像します。
後光のように、自分の背後についていると意識してみてください。
二人羽織のような感じですね。
そういった存在を背後にイメージし、意識しながら、子どもたちに話をします。
すると、威厳を持って接することができるようになります。
自分自身を大きく見せようとするのはNGです。
えらそうになるからです。
えらそうになると、反発されるのがオチです。
えらそうな人に、すごい人はいません。
薄っぺらくなってしまって、残念な感じです。
自分を大きく見せるのではなく、背後の虎の威を借りましょう。
子どもさんにはもちろん、大人同士でも、ぜひ自分のすばらしさ、威厳を後ろに感じながら、コミュニケーションをはかる練習をしてみてください。
相手にバカにされなくなりますよ。
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