2015年05月20日
家族がうつや不登校になったとき、どんな態度で臨むか
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
夫がうつになった。
子どもが学校に行けなくなった。
家族がピンチに陥ったら、どうしたらいいのでしょうか?
実は、「普通の態度」をとるのがいいのです。
普通って、なんでしょう!
腫れ物にさわるようでもなく、やいやい言うでもない。
嘆き、わめかない。
ほったらかしにもしない。
難しいですね。
「おはよう」
「暑いなあ」
「鳥が鳴いていたよ。可愛かった」
そんな、何気ない会話をしましょう。
決断や判断がいるような会話はこころの負担が大きいのです。
やむを得ない場合は、助けてあげながらするしかありませんが、できるだけ減らしましょう。
こころに負担がなく、コミュニケーションが絶たれにくい会話をこころがけます。
わかっていても、そんなのできない!
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
騒ぐこころを沈め、落ち着きや穏やかさを取り戻す方法をお伝えしましょう。
呼吸をゆったりさせます。
言葉を唱えます。
「大丈夫、大丈夫、なんとかなる、なんとかなる」
「◯◯さん(家族の名前)には、生きる力がある」
「ありがとう、愛してる」
「わたしたちには、神様(仏様、宇宙、世界のみんな・・違和感のなく、見えない大きなものを選んでください)がついている」
落ち着いてきたら、「今日、少しがんばればできることはなんだろう」という視点で、ご家族がやれることを一緒に探してみましょう。
できそうなら、朝のお散歩はおすすめです。
簡単な家事なども、いいでしょう。
気持ちを話してくれる感じになってきたら、じっくり聴いて、気持ちを受け止めてあげてください。
お互いに、100点を目指さず、がんばりすぎないことが大事です。
家族以外にも、頼れるものはないか、探しましょう。
助けてもらいながら、今日やれることを積み重ねることが、未来の希望につながります。
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夫がうつになった。
子どもが学校に行けなくなった。
家族がピンチに陥ったら、どうしたらいいのでしょうか?
実は、「普通の態度」をとるのがいいのです。
普通って、なんでしょう!
腫れ物にさわるようでもなく、やいやい言うでもない。
嘆き、わめかない。
ほったらかしにもしない。
難しいですね。
「おはよう」
「暑いなあ」
「鳥が鳴いていたよ。可愛かった」
そんな、何気ない会話をしましょう。
決断や判断がいるような会話はこころの負担が大きいのです。
やむを得ない場合は、助けてあげながらするしかありませんが、できるだけ減らしましょう。
こころに負担がなく、コミュニケーションが絶たれにくい会話をこころがけます。
わかっていても、そんなのできない!
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
騒ぐこころを沈め、落ち着きや穏やかさを取り戻す方法をお伝えしましょう。
呼吸をゆったりさせます。
言葉を唱えます。
「大丈夫、大丈夫、なんとかなる、なんとかなる」
「◯◯さん(家族の名前)には、生きる力がある」
「ありがとう、愛してる」
「わたしたちには、神様(仏様、宇宙、世界のみんな・・違和感のなく、見えない大きなものを選んでください)がついている」
落ち着いてきたら、「今日、少しがんばればできることはなんだろう」という視点で、ご家族がやれることを一緒に探してみましょう。
できそうなら、朝のお散歩はおすすめです。
簡単な家事なども、いいでしょう。
気持ちを話してくれる感じになってきたら、じっくり聴いて、気持ちを受け止めてあげてください。
お互いに、100点を目指さず、がんばりすぎないことが大事です。
家族以外にも、頼れるものはないか、探しましょう。
助けてもらいながら、今日やれることを積み重ねることが、未来の希望につながります。
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