2015年01月17日
つらい記憶と付き合う法
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
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今日は1月17日。
阪神大震災が起こって、20年になります。
当時幼稚園児だった子どもたちが、すっかり大人になりました。
月日の流れを感じずにはいられません。
当時、大きく揺れたものの、あれほどの災害だと知らず、幼稚園でPTAの仕事をしていて、帰ってからテレビを観て驚きました。
電話がつながらなくなり、毎日サイレンの音が鳴りました。
その音の記憶が、いまだに生々しく残っています。
目にうつった記憶。
匂いの記憶。
音の記憶。
被害を直接受けた人も、受けていない人も、記憶がよみがえると、つらい思いがあることでしょう。
振り払おうとせず、呼吸をゆっくりしましょう。
「大丈夫、大丈夫」か、嫌でないなら「ありがとう、愛してる」と唱えます。
こころを落ち着かせてあげましょう。
ぬいぐるみやクッションを抱きしめるのも、効果的。
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阪神大震災が起こって、20年になります。
当時幼稚園児だった子どもたちが、すっかり大人になりました。
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当時、大きく揺れたものの、あれほどの災害だと知らず、幼稚園でPTAの仕事をしていて、帰ってからテレビを観て驚きました。
電話がつながらなくなり、毎日サイレンの音が鳴りました。
その音の記憶が、いまだに生々しく残っています。
目にうつった記憶。
匂いの記憶。
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被害を直接受けた人も、受けていない人も、記憶がよみがえると、つらい思いがあることでしょう。
振り払おうとせず、呼吸をゆっくりしましょう。
「大丈夫、大丈夫」か、嫌でないなら「ありがとう、愛してる」と唱えます。
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