2015年01月09日
上司にうまく言いたいことを伝えるには
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
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上司にうまく伝えられず、「結局何が言いたいの?」とか「で?」と聞き返されることはないでしょうか?
上司は忙しそうで、言いにくい。
怒られると、怖い。
こころが、言う前から負けてしまっているかもしれませんね。
【こころ構え〜堂々と】
胸をはって、堂々としましょう。
気持ちが、しゃんとします。
【切り出し方】
緊急時なら、忙しそうであろうが、気にせず、伝えなければなりません。
緊急とは、今伝えないと、手遅れになるようなこと、「なんでもっと早くに言わなかったの」と言われそうなことです。
そうでないなら、「今、少しよろしいですか?」と聞きましょう。
だめだったら、いつがいいかを尋ねればいいのです。
【内容〜結論から始める】
タイミングがつかめたら、次は内容です。
最初に、結論を話しましょう。
何についてか。結果どうだったか、というようなこと、「結局何が言いたいの?」という問いの答えです。
結論を話してから、事情説明や詳しい内容を話します。
「◯◯さまのご契約の件ですが、うまく話が進まなくなりましたので、ご相談したいのです」
「といいますのも、◯◯さまの事情が、◯月◯日に、・・・のように変わりまして、決定できなくなりました。次、どうアプローチしたらいいでしょうか?」というような具合です。
【内容〜具体的に、簡潔に】
具体的なものを、できるだけ簡潔に伝えましょう。
わかりやすく、時間もかかりません。
わかりやすく、短い時間だと、忙しい人はイライラしにくいのです。
5W1Hといいますが、
いつ(when)、どこで(where)、だれが(who)、何を(what)、なぜ(why)、どうやって(how)
を内容に入れていきます。
数字や具体名が入ると、よりわかりやすいです。
よくあるのは、自分の話なのか、他の誰かなのか、よくわからないまま、内容をだらだらとしてしまうことです。
「で、それ誰の話?」となって、もう一度言い直さなくてはならなくなります。
まず、誰の話かをはっきりさせましょう。
【メモをしてから伝えに行く】
イライラされて、聞き返されると、パニックで、頭が真っ白になりますね。
あらかじめ、言うことをメモにします。
結論と5W1Hを、文章ではなく、数字やキーワードをメモしておくと、落ち着いて言えますし、メモを見せることもできます。
とりあえず、話すのではなく、ポイントをつかんでから、伝えに行ってください。
うまく伝えられなかったのは、ダメな人間だからではありません。
やり方を知らなかったからです。
大丈夫、数を重ねるうちに、どんどん上手になりますよ。
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上司にうまく伝えられず、「結局何が言いたいの?」とか「で?」と聞き返されることはないでしょうか?
上司は忙しそうで、言いにくい。
怒られると、怖い。
こころが、言う前から負けてしまっているかもしれませんね。
【こころ構え〜堂々と】
胸をはって、堂々としましょう。
気持ちが、しゃんとします。
【切り出し方】
緊急時なら、忙しそうであろうが、気にせず、伝えなければなりません。
緊急とは、今伝えないと、手遅れになるようなこと、「なんでもっと早くに言わなかったの」と言われそうなことです。
そうでないなら、「今、少しよろしいですか?」と聞きましょう。
だめだったら、いつがいいかを尋ねればいいのです。
【内容〜結論から始める】
タイミングがつかめたら、次は内容です。
最初に、結論を話しましょう。
何についてか。結果どうだったか、というようなこと、「結局何が言いたいの?」という問いの答えです。
結論を話してから、事情説明や詳しい内容を話します。
「◯◯さまのご契約の件ですが、うまく話が進まなくなりましたので、ご相談したいのです」
「といいますのも、◯◯さまの事情が、◯月◯日に、・・・のように変わりまして、決定できなくなりました。次、どうアプローチしたらいいでしょうか?」というような具合です。
【内容〜具体的に、簡潔に】
具体的なものを、できるだけ簡潔に伝えましょう。
わかりやすく、時間もかかりません。
わかりやすく、短い時間だと、忙しい人はイライラしにくいのです。
5W1Hといいますが、
いつ(when)、どこで(where)、だれが(who)、何を(what)、なぜ(why)、どうやって(how)
を内容に入れていきます。
数字や具体名が入ると、よりわかりやすいです。
よくあるのは、自分の話なのか、他の誰かなのか、よくわからないまま、内容をだらだらとしてしまうことです。
「で、それ誰の話?」となって、もう一度言い直さなくてはならなくなります。
まず、誰の話かをはっきりさせましょう。
【メモをしてから伝えに行く】
イライラされて、聞き返されると、パニックで、頭が真っ白になりますね。
あらかじめ、言うことをメモにします。
結論と5W1Hを、文章ではなく、数字やキーワードをメモしておくと、落ち着いて言えますし、メモを見せることもできます。
とりあえず、話すのではなく、ポイントをつかんでから、伝えに行ってください。
うまく伝えられなかったのは、ダメな人間だからではありません。
やり方を知らなかったからです。
大丈夫、数を重ねるうちに、どんどん上手になりますよ。
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