2015年01月07日
共感力を高める出さない手紙、ロールレタリング
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
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今朝のNHK「あさイチ」のテーマは、手紙でした。
そのなかで、ロールレタリング(役割交換書簡法)が紹介されていました。
「まず自分から相手に、“出さない前提の手紙”を書きます。
その際、自分の気持ちを相手に訴えるつもりで書くのがポイントです。
次に役割を交換し、今度は相手の立場で先ほどの手紙を読み、自分に対して返事を書きます。」
(あさイチHPより抜粋)
自分の気持ちを表現し、相手の立場になり、表現する。
自分と相手の立場に立って、手紙を書くことにより、共感的理解をしているわけです。
デリケートな気持ちを扱う方法ですから、気持ちがあふれ出すぎたり、つらくなりすぎるとまずいです。
実践なさっている、臨床心理士の和田英隆さんによりますと、
「書きたくない場合は無理して行う必要はなく、書く量も自然に書きたい分だけにすること。
また、書いているとつい実際に伝えたくなることもあるので、あくまでも自分の心の中の作業だということを忘れないようにすることが大切だといいます。
※うつ病など心の病気で通院している人は、1人では行わないでください。」(同HPより抜粋)
とのことです。
こころの中で考えている分には、グルグル回る気持ちが、手紙に書くことにより、整理されたり、はっきりしたりします。
ただし、どんな気持ちであっても、否定したり、責めたりしないで、大切にしてもらいたいです。
その方が、次にも進めます。
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今朝のNHK「あさイチ」のテーマは、手紙でした。
そのなかで、ロールレタリング(役割交換書簡法)が紹介されていました。
「まず自分から相手に、“出さない前提の手紙”を書きます。
その際、自分の気持ちを相手に訴えるつもりで書くのがポイントです。
次に役割を交換し、今度は相手の立場で先ほどの手紙を読み、自分に対して返事を書きます。」
(あさイチHPより抜粋)
自分の気持ちを表現し、相手の立場になり、表現する。
自分と相手の立場に立って、手紙を書くことにより、共感的理解をしているわけです。
デリケートな気持ちを扱う方法ですから、気持ちがあふれ出すぎたり、つらくなりすぎるとまずいです。
実践なさっている、臨床心理士の和田英隆さんによりますと、
「書きたくない場合は無理して行う必要はなく、書く量も自然に書きたい分だけにすること。
また、書いているとつい実際に伝えたくなることもあるので、あくまでも自分の心の中の作業だということを忘れないようにすることが大切だといいます。
※うつ病など心の病気で通院している人は、1人では行わないでください。」(同HPより抜粋)
とのことです。
こころの中で考えている分には、グルグル回る気持ちが、手紙に書くことにより、整理されたり、はっきりしたりします。
ただし、どんな気持ちであっても、否定したり、責めたりしないで、大切にしてもらいたいです。
その方が、次にも進めます。
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