2014年11月10日

ご近所さんとは、そこそこいい関係をめざす

買い物先で、以前住んでいたところのお隣さんとばったり出会いました。

なんと、懐かしい!ことでしょう。
第1子の出産を控えて、まわりに誰も知らないところに引っ越してきたときのお隣さんです。ご家族皆さんやさしい方で、赤ちゃんを抱えて、実家も遠かったわたしたちを、さりげなくサポートしてくださいました。

さらに引っ越して、10年以上たち、久しぶりにお会いして、お互いの、そして子どもたちの年齢に驚き、近況を報告しあいました。

ご近所さんは選ぶことができません。
うちは、引っ越す前も、今も、幸い、あたたかい皆さんに囲まれて暮らしておりますが、なかには、すごく仲良くというのは、難しい場合もあるでしょう。

ですが、せっかくのご縁、ベストとはいかなくとも、そこそこいい関係を目指すと、ぐっと生活がしやすくなります。
我が家はにぎやかだったので、ずいぶんまわりにはご迷惑をおかけしたとは思いますが、できるかぎりの礼は尽くし、感謝の気持ちは持ちたいものだと、こころがけています。

笑顔で挨拶。
ありがとうとごめんなさいが、言えること。

人間関係の、当たり前のことが、いい距離感を持ち、お互い心地よく暮らすための潤滑油になります。



違ってても、仲良く出来る!
  


Posted by いなまつゆか at 18:05Comments(0)コミュニケーション

2014年11月09日

奇跡を奇跡にしない決心

友人が自主上映会をしてくれた映画を観てきました。



「特別支援学級で元気に子供達に接していた宮ぷーこと宮田俊也さんが、脳幹出血で突然倒れました。
意識も戻らず、一生四肢麻痺と思われましたが、現在は、機械を使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり。

奇跡の復活、でも奇跡ではなかった。そこにはあきらめないで、リハビリし続けた宮ぷーがいた。

一緒に歩く仲間たちがいた。生きるってどういうこと?
幸せってなんだろう?いのちと向き合うって?

目に見えないけれど大切なことがいっぱい詰まった
ドキュメンタリー。」
(映画のコピーより)

植物状態ですと言われた人たちが、何人も、復活をとげていました。

でも、あきらめて話しかけなかったら?
座ってもらおう、立ってもらおう、食べてもらおうと、考えなかったら?

意識がしっかりある人が、誰にも理解されることなく、話しかけられることもなく、一生を終えていくのです。

何と、悲しいことでしょう。

意思疎通ができないとされ、寝たきりの高齢者の方も、はたらきかけると、意思をみせてくれたそうです。
「おむつ替えますね」という声がけが、職員さんの理解が進んだことで、「おむつ替えていいですか?」に変わったら、ちゃんと協力してくださったのです。

手品は、仕組みがわからない人にはミラクルですが、わかっている人には、当たり前のこと。
これを奇跡にするわけにはいきません。

知るものの責務です。

この取り組みをなさっている山元加津子さんと、植物状態と言われる人の回復サイト白雪姫プロジェクトを、多くの皆さんに知ってもらいたいです。

  


Posted by いなまつゆか at 18:24Comments(0)コミュニケーション

2014年11月08日

わたしじゃなく、心が泣いている

愛犬ピースがなくなって、1ヶ月あまりたちました。

結構当初から、普通に仕事をし、笑い、話をしています。ピースの話をするのも嫌どころか、したいし、しているし、そっとしてもらわないと、つらいわけでもないのです。わたしの場合は、ですが。

たくさんの方のあたたかい言葉に、癒され、感謝の気持ちでいっぱいの毎日です。

だからまったく平気かというと、それは別物です。特に一人の夕方は、悲しみや憂鬱がやってきます。
あ〜あ、また夕方がやってくる、と思います。
認知症を患っている方が、夕方になると、帰りたい気持ちが出てくるのが、わかる気がします。

そんなときは、「わたしじゃなくて、わたしの心と体が泣きたいのだ、泣いているのだ」と思うようにしています。
すると、がまんするでもなく、感情に溺れて、とことん落ち込んでいくでもなく、上手に気持ちを受け入れることができるのです。
うまく、感情と距離がとれるのです。

悲しむことは悪いことではありません。
愛があるしるしです。
上手に、悲しみと付き合っていくことが大事です。



久しぶりの登場!

  


Posted by いなまつゆか at 18:47Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年11月07日

子どもの声は騒音か?

今朝のあさイチに「子どもの声の問題」が取り上げられていました。

保育所や幼稚園建設に、反対の声があったり、苦情が絶えなかったりするのだそうです。

付近の住民の方が、じっと見ているので、カーテンをおろし、外遊びを制限し、気を使いながら運営している園が紹介されていました。
保護者の立ち話がうるさかったり、車の運転が荒かったりという苦情もあり、中で話せるスペースを設けていました。

先日、東京へ向かう新幹線で、子どもの金切り声が続いていました。下りる時に見ると、指定席だったでしょうに、お母さんは、泣き叫ぶお子さんをジョイント部分であやして、「静かにして」と何度も言っていました。
わたしも、その声がうれしいわけではありませんが、お母さん、大変だなあ、つらいだろうなあと、胸が痛くなりました。

公共の場で、静かにいられるよう、教育していく姿勢は必要です。子どもだから、何をしてもいいわけではありません。
しかし、どんなにがんばっても、どうにもならないほど、むずかることもあるのです。

お話したり、運転したりするマナーを考えることは大切なことです。
夜勤の人などのつらい事情も寄せられました。
幼稚園の隣に住んだことがないので、どれほどつらいのかも、理解が及ばないことでしょう。

簡単に言えない、本当に難しい問題だと感じました。

だけど、なんだか、さびしいです。
昔は、よく道ばたで、井戸端会議があったはず。
子どもたちも、道で、大声出して遊んでいたはず。
そして、多くの大人は、そんな子どもだったはずなのです。

違うのは、「知らない人」「知らない子ども」だってことですね。
そして、夜中にはたらく人が増えてきたってことですね。
ストレス度が上がってきてもいるのでしょうか。

すべて、子どもの問題ではなくて、大人の問題です。

子どもたちが、のびのび育つために、できることはなんでしょう?
大人みんなが考えて、子どもたちとも、お互いもコミュニケーションをはかり、お互いの立場を理解しあって、いいアイデアを出していけたらなあと願います。

子どもは、みんなの宝。
子どもの笑顔、はしゃぐ声がある世界は、平和な世界です。





  


2014年11月06日

ママさんに勇気と癒しを与える詩Today

今日の朝日新聞に、「『Today』の詩 ママに勇気」という記事がありました。

誰が書いたのか、わからない英語の詩で、伊藤比呂美さんが訳をなさっています。

今日今日
訳:伊藤比呂美 / 画:下田昌克出版社:福音館書店絵本ナビ


本の画像をクリックしてもらうと、絵本ナビのページの下の方に、訳が載っています。

年子の子どもたちが小さかった頃、家はずっと散らかりっぱなしでした。
帰ってきた夫に、「お昼寝中に、掃除機をかけたんだよ」とさぼっていないアピールをしていました。

家事が滞りつつも、子どもたちと公園で遊んだり、絵を描いたり、工作をしたりしていたことが、今の彼らに大きな実りをもたらしていることに、誇りと安堵の気持ちを感じます。

今、孤軍奮闘しつつも、ちっとも家のことがちゃんとできない、誰にも認められていないと感じるママさんたちに、この詩を読んでもらいたいです。

ああ、わたし、目に見えない大事なことしてるんだ、とわかってもらいたいのです。




  


Posted by いなまつゆか at 18:46Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年11月05日

ミラクルにはしゃぎ、普通を喜ぶ

今日は、171年ぶりの、「後の13夜」ミラクルムーンなのだとか。



午後の兵庫県川西市での仕事から帰ってきたら、曇り空だったのに、たまたま雲の切れ間から観れました。

ついつい、はしゃいで、たまたま帰って来られた、ご近所さんに、「ミラクルムーンですよ!」と声をかけました。共有できる喜びです。ありがたいありがたい。

川西では、川西市介護保険サービス協会さんの仕事で、「支援者が今日から元気になる、ストレスケアとメンタルヘルス」でした。

不満があるのは、あるのが当たり前だと思うからです。感謝できないので、喜べません。
普通のこと、今あることを喜ぶことが、幸せに、メンタルヘルスにつながります。

喜べることが、なんにもないと思う方には、「息ができること」を喜んで下さいとお伝えしました。

空があり、息ができる。
ミラクルでもなんでもないことが、実は奇跡でもあります。お金で買えないし、作ることができないからです。

当たり前の普通をよろこんでみませんか。


  


Posted by いなまつゆか at 20:34Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年11月04日

ちゃんと話せる人だから、わからないこともある

地元、兵庫県加古郡播磨町で仕事でした。



権利擁護支援員養成講座、テーマは、「傾聴②その技術を身につける」でした。


権利擁護支援員さんは、一人では、判断がこころもとないような方のお話を伺うことも多い立場になることでしょう。その方の気持ちを理解するのは、難しいと考えるのは、無理もないことです。

確かに、状況説明などは、難しいことがあるでしょう。たとえば、「いつから」とか「誰が」などということは、覚えていなかったり、わからなかったりするかもしれません。

しかし、傾聴は、話をきくのがメインではありません。話の奥にある気持ちを感じ、理解しようとする聴きが、傾聴なのです。

何度も何度も同じ話をする。何度も話したい、その気持ち。
前はできたことが、できなくなったことの、不安な気持ち。

決して、ダメな人などとは思わず、その方の力を信じ、尊重して聴いていると、本来持っておられた力が湧いてきます。
不安だったけど、ここに来てよかったという安心も、ご提供できます。
笑顔が生まれてきます。
こうなりたい、という気持ちがはっきりしてきて、そこへ向かえるような機関とつながれる道が開きます。

話ができる、できないではないのです。

逆に言うと、話がとても上手で、間違いなく説明できたなら、気持ちが理解できるかというと、言葉に惑わされて、見失うこともあります。

しっかり話せるからこそ、理解が難しい場合もあるのです。  


Posted by いなまつゆか at 19:52Comments(0)コミュニケーション

2014年11月03日

初めましてが苦手でも、大丈夫になれた!

東京で、セミナーを受けました。



去年の3月に東京で参加した時には、誰一人お知り合いもなく、緊張感いっぱいでした。

今回、セミナー後の懇親会は、まるで同窓会のようで、再会を喜べ、初めての方とも楽しく交流できました。まるで、人懐っこい人のようなのが、自分とは思えず、笑えてくるぐらいです。


初めましてが苦手でも、練習し、慣れたら、変わることができます。
向いていない、無理だと決めつけないことが、大事です。

制限しなければ、思いがけない自分に出会えます。自信もつきますよ。  


2014年11月02日

カウンセラーが困らない理由

東播磨カウンセリング研究会の講座「ロールプレイングⅠ」の第6回でした。




10分間の模擬カウンセリングを録音し、振り返りました。

重たいケースになると、カウンセラー役の人が困ったり、あせったりしてしまいます。

「そういう困る気持ちは、出してはだめなのでしょうか」という質問がありました。


お腹が痛くなって、病院に行ったら、お医者さんが、すごく困ったりあせったりしたら、どうでしょう?
不安になりますね。

やはり、どっしりと構えていてもらいたいでしょう。

今回、質問をうかがって、
「そういえば、困ったりしないなあ」と思いました。

特に人間として、すばらしいからではありません。個人に戻ったら、小さなことで、困り、あせる、普通の人間です。
しかし、カウンセリング中は、困らないのです。

なぜなら、わたし個人ががんばって、解決しなければならない、答えを出さないといけないとは思っていないからです。

とにもかくにも、聴いてみる。一生懸命気持ちを感じようとする。アイデアが降りてきたら、伝えてみる。
そこに集中しているから、困る暇がないのです。

また、「いつかわからない、どのようにかは、わからない。でも、きっと問題は解決されるし、結局はよきことになるのだ」という確信があるからなのです。
ご本人の力を信じているということにも、言い換えることができるでしょう。

このことは、我らがカウンセラーのトップ、心理学者の河合隼雄先生が言っておられたことで、かたくなに守っている信念です。

わたし個人は小さな、普通の人間ですが、この信念は、宇宙大です。宇宙のように大きな信念に支えられて、今日も困らずに、カウンセリングの仕事をしています。  


2014年11月01日

ヨーヨーマの気楽さに憧れたおかげ

昨日のNHK「あさイチ」に、チェリストの、ヨーヨーマが出演していました。

以前作った小冊子にも書いたのですが、ヨーヨーマは憧れのパフォーマーです。

ジュリアード音楽院で、教師に「教えることはない」と言われ、ハーバードに入学したというぐらいの天才です。ですが、本番直前まで、冗談をとばし、笑っていました。前にテレビで観たときも、そうだったのです。

しかし、演奏が始まるやいなや、すばらしい音楽の世界が広がり、魅了されます。

気難しい天才でもなく、ただの、ふざけたおじさんでもない。

このギャップが、たまらなく魅力的なのです。

緊張しやすい体質を持っているわたしは、、コーラスの本番前、緊張のあまり、手足がしびれるほどでした。

なんで、こんなに気楽に演奏できるんだろう?
不思議で、うらやましかったです。

ところがところが、昔と違い、今、楽しく、気楽に、講演をするわたしがいます。

憧れを持ったおかげです。
憧れが、理想の自分に導いてくれるのです。


  


Posted by いなまつゆか at 19:37Comments(0)子育て・自分育て
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