2014年07月06日

優れたペンと、営業マンとの出会い

 文房具オタクです。

本と文房具があれば、生きていけるといいたくなるぐらいです。もちろん、そんなことはないのですが。

 そして、同様に文房具と本LOVEの娘と、近くの、加古川市近辺では大きい文房具へ行きました。


そして、本日出会ったのが、このペンです。



 「ラッションドローイングペン」

 マジックの語源となった、マジックインキを作った寺西科学工業株式会社の製品で、プロモーションをしておられました。


 スムーズな書き心地、水性でありながら、顔料が入っているので、水がかかっても、にじまないことなど。いろいろいい点はありますが、なにより、細さのバリエーションが驚きです。

 なんと、0.03  0.05  0.1  0.2  0.3 

0.5  0.8 1.0と筆ペンのようなBrush




 全9種です。

 0.03はなかなかないですね。

 イラストを描く方は、全部揃えたいのではないでしょうか。手帳には、0.03は細くて、くっきりしていい感じです。消したいので、今のところは、フリクションを使ってしまいますが。


 この際だからと、「他の色が欲しい。ペンタイプは、ブルーブラックが特に欲しい。筆タイプは、カラーいろいろ欲しい」と、要望をお伝えしました。マインドマップを書くのに便利だと思ったからです。これからは、双方向の時代です。出たばかりで、これからいろいろ開発していきたいとのことで、可能性が楽しみです。

 手始めに、0.2を購入しました。

 高機能、わりあいデザイン性も高くいのに、150円!揃えたくなるお値段です。お勧めしたからといって、何か利益をいただくわけではありませんが。いいものはいいですから、皆さんにお伝えしたいのです。ペンなんて、どれでも一緒でしょう?と思う方も多いかと思いますが、書き味がいいのは、ストレスがなく、思考にもいい影響がある気がします。


 そして、実は一番の優れ者は、その業者の方でした。

 しつこくまとわりつくわけでもなく、しかし、文具好きには欲しい情報、いいところも悪いところも(たとえば、使い切りなので、替芯がないなど)教えて下さって、使い方もいろいろ提案してくださって、最後「買います」となると、試し書きしたものではない、新しいものをわざわざ出してくれる思いやりがありました。

 自主セミナーをしてみて、いくらいいものだと思っても、なかなか人にお金を出していただくというのは、難しいことだと痛感した身としては、一番勉強になったことかもしれません。
  


Posted by いなまつゆか at 20:05Comments(0)子育て・自分育て
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