2014年06月22日
話術だけじゃなく、こころも磨くのだ
丸一日、東京で研修でした。
「カリスマ講師の話術、伝承講座」です。
新しいスキルを学ぶとともに、ふだん、漠然とやっていたことが、こういうスキルだったんだ、と意識できました。意識できると、なんとなくではなく、使いたい時に使うことができます。スキルをしっかり身に付け、受講生の皆さんが、よりよく理解でき、楽しめ、学ぶ意欲がわくようにすることは、講師をする上で、とても重要なことです。
一方で、スキルは申し分なくとも、こころを失ってしまうと、「上手ですね」といわれるけれど、こころが動かないような話になってしまいます。スキルアップを目指すと、陥りやすい罠なのです。「技に溺れ」てしまうのです。
技とこころのバランスをとることは、難しいことです。常に磨き上げないと、すぐ鈍り、さびてしまいます。
今日のセミナーには、みんなにしあわせになってもらいたい、みんなに楽しい学びを提供したいという、渋谷文武先生の熱い思いが、最初から最後まで、途切れることなくあふれていました。わたしも、情熱を絶やさず、愛のあふれる、講師でありたいと思いを新たにしました。
「カリスマ講師の話術、伝承講座」です。
新しいスキルを学ぶとともに、ふだん、漠然とやっていたことが、こういうスキルだったんだ、と意識できました。意識できると、なんとなくではなく、使いたい時に使うことができます。スキルをしっかり身に付け、受講生の皆さんが、よりよく理解でき、楽しめ、学ぶ意欲がわくようにすることは、講師をする上で、とても重要なことです。
一方で、スキルは申し分なくとも、こころを失ってしまうと、「上手ですね」といわれるけれど、こころが動かないような話になってしまいます。スキルアップを目指すと、陥りやすい罠なのです。「技に溺れ」てしまうのです。
技とこころのバランスをとることは、難しいことです。常に磨き上げないと、すぐ鈍り、さびてしまいます。
今日のセミナーには、みんなにしあわせになってもらいたい、みんなに楽しい学びを提供したいという、渋谷文武先生の熱い思いが、最初から最後まで、途切れることなくあふれていました。わたしも、情熱を絶やさず、愛のあふれる、講師でありたいと思いを新たにしました。