2014年05月12日

憧れの人健在!

 昨日は、わたしが所属している兵庫県カウンセリング協会の総会でした。総会講演の講師の方は、わたしが、まだカウンセラーになることを目指していた頃、憧れの存在だった、カウンセラーの先生です。

 女性で、まだ臨床心理学の講義があまり大学でなされておらず、テキストもろくにない頃から、自らカウンセリングができるポストを作ろうとはたらきかけ、その道50年。なんと、かっこいい!!

 力まず、淡々と話す様子も、謙虚さを尊び、なおかつ成長することをやめない姿勢も、20年前とまったく変わらない、すてきな先生のままでした。

 年上の女性が魅力的だと、わたしの未来も輝きます。生きるお手本が見つかるのですから。カウンセリングを始めたのが遅いので、50年カウンセリングをすることはかなわないでしょうが、何歳になっても、後輩から「すてき!憧れる!!」と思われる姿に、一歩でも近づきたいと思います。



 まぶしい!  


Posted by いなまつゆか at 21:17Comments(0)子育て・自分育て

2014年05月11日

母をこきつかわないで!

 母の日です。

 ぽれぽれでは、多くの母の嘆きがきかれます。自治会、PTA役員、家の壁の塗り替え、塾の送り迎え・・・面倒なこと、やっかいなことを、家族の誰もやってくれない。みんな「お母さん」がやってくれると決めてかかっている。しんどくても、「また、しんどいの?」と言われる。そんな嘆きです。

 しんどくなっているのは、他の家族のせいではないですか?お母さんは、スーパーマンでも、何でも屋でもありません。普通の人間なのです。

 休む暇もなく、お母さんは働いているのに、家族はダラダラと過ごしていて、「ごはんまだ?」などと言っていたら、お母さんの電池が切れてしまうかもしれません。「母の日」だけ、やさしくしても、プレゼントしても、すむ問題ではありません。

 家事は、家族みんなの問題だと、他の家族も、お母さん自身も思いましょう。そこで自分の価値を計らないことです。

 うちは、家族全員が家事をするのですが、「じゃあ、お母さんいらないね」とか「お嫁さんいらないね」と、女性によく言われました。雑事をすることが、女性の価値だと、女性も思ってしまっているのです。

 お母さんも休みましょう。やらないことを決めましょう。家族に少し困ってもらいましょう。お母さんが倒れたら、誰も何もできない、どこに何があるかわからない、家族が機能しないのでは、結局は、家族が困ってしまいます。

 危機管理のためにも、こきつかわない、こきつかわれない、努力をしてみてはいかがでしょう?



   


Posted by いなまつゆか at 20:27Comments(0)子育て・自分育て

2014年05月10日

必要に応えようとする時代

 昨日は勉強会でした。

 今の時代は、「必要に応答しようとする」時代なのだと教えてもらいました。

 たしかにそうかも、と思いました。講師仲間で、一人の人が「セミナーするんだけど、いい会場知りませんか?」と問えば、すぐにfacebookで応答がやってきます。「プロジェクター買おうと思うんだけど、どういう機種がいいですか」という問いにも、何人もの人が、「これがいいよ」「最初なら、このぐらいがいいかも」などと、答えてくれます。みんなやさしいのですが、「やってあげるよ」的なこともなく、まるで息を吸うかのようにさりげないのです。

 誰かが困っているという状況に、人類はだんだん耐えられなくなりつつあるのだそうです。なんと、すばらしい進化でしょう!

 それは、東北の大震災以降、特に顕著になってきている傾向なのです。世界中の多くの人が、東北の求めに応じて、動いていきました。つらく厳しい経験が、少しでもいいことに生かされているのなら、まだ救われる気持ちがします。

 だから、自分にできることはやりつつも、困ったことがあったら、「困ってる」と手を挙げることが大事ですね。応えたいという人を喜ばすことができるのですから。

 

助け合うよろこび

  


Posted by いなまつゆか at 21:28Comments(0)コミュニケーション

2014年05月09日

メモはキーワードで取る

 忘れるのが得意なわたしは、完全なるメモ魔です。

 メモを取るときに大事な点は、文章で書かないということです。後から見ても、よくわからないことが多いからです。マインドマップにするか、キーワードをとりあえず書きます。

 キーワードとは、まさに「鍵になる言葉」です。その言葉を見たら、だいたいの内容を思い出せるような言葉が、キーワードなのです。


 たとえば、わたしの4月9日の日付が書いてあるページには、「小栗旬、モヒカン、石けん」と書いてあります。なんのことか、すっかり忘れていましたが、この三つの言葉を見たら、すぐに思い出しました。

 「徹子の部屋に、小栗旬さんが出演した際に、高校時代、モヒカンにしていたという話になりました。高校の先生が、かなり自由な先生で、『モヒカンの毛を立たせるには、石けんを使うのが一番いいぞ』と教えてくれたのだそうです。やってみたら、学校の石けんを使うのが一番うまくいくので、学校に来て、一番最初にやるのは、学校の石けんで髪の毛を立たせて、モヒカンにすることだったという話を、当時の写真とともに話してくれました」

 いかがでしょう?これをいちいち文章に書いていたら、ついていけなくなるか、書きなぐって読めないか、後からどう書いていいかわからなくなって、書くのをやめるか、ということになりがちです。

しかし、キーワードなら、話を聴きながらでも書けますし、後からでも形にしなくてすむので、書くことができます。

 メモを取る時は、キーワードで書いてみて下さい。




  


Posted by いなまつゆか at 21:09Comments(0)子育て・自分育て

2014年05月08日

長所のアピールは、具体例で

 兵庫県相生市で、キャンパスカウンセリングの仕事でした。

 

 就活で、面接を受ける際に、いいところを聞かれることがあります。日本人は、自分のいいところを、話すこと自体が苦手です。「謙譲の美徳」をよしとしていますから。これは文化なので、若い人たちも、やはり苦手な人が多いのです。

 しかし、考えてみて下さい。「わたし、とってもつまらない、大したことない人間なんです。そんなわたしでもよかったら、雇って下さい」と言われて、採用しようと思うでしょうか?嫌ですよね。その一方で、面接をする人は、多くの人に会っていて、目がこえているので、上辺だけいいように「盛って」も、ばれてしまいます。

 まずは、周りの人に、自分のいいところを聞きましょう。やさしいところ、明るいところ、元気なところ、意欲的なところ、まじめなところ。何か教えてもらったら、そう思えるエピソードを探します。教えてくれた人に、「具体的に、どういうことをしたから、やさしいと思った?」と尋ねてみるのもいいでしょう。その具体的なエピソードを話すと、相手によく伝わります。

 「わたしのいいところは、やさしいところです」というよりは、「落ち込んでいる友人をみると、ほっておけません。何か声をかけたくなります」「小さな子どもの面倒をみたり、一緒に遊んだりするのが得意で、楽しみなことです」というと、「やさしい人なんだな」と、相手の人が思ってくれるでしょう。

 「時間や約束を守るということを大切にしているので、遅刻やすっぽかしをしたことがありません」というと、誠実な人柄が伝わってきます。

 「自分では、あまり意識していないのですが、『いつもニコニコしているね』とよく言われます」、「『あなたをみていると、元気をもらえるよ』と言われます」と笑顔でハキハキ話せたら、明るさや元気さをアピールできるでしょう。

 長所をアピールするには、具体的な事実をみつけて、伝えてみて下さい。  


Posted by いなまつゆか at 20:14Comments(0)子育て・自分育て

2014年05月07日

まねて、よりよいものにすることが、学びやオンリーワンにつながる


 「ボストン美術館浮世絵名品展 北斎」を観に行きました。

 

 北斎は西洋画に憧れていたらしく、遠近法を取り入れていたり、ひらがなを英語風に書いたものがあったりしました。その北斎の絵に、フランスの印象派は影響を受けています。さらに、一枚一枚の線や物語を感じられるところが、現代の漫画にも通じるようでもあります。

 誰かの影響を受けて表現し、それがまた他に影響を受けることが、科学にも、芸術にも、普段の生活にもみられる、自然なことです。雑誌で見たアイドルの洋服に似たような服を着る。テレビでおいしそうな餃子を観たら、餃子を作るという風なあんばいです。

もちろん、著作権というものがありますので、出典を明らかにするというようなマナーは大切なところです。

 マインドマップの創始者、わが師のトニーブザンは、「まねをするなら、よりよいものにしなさい」と教えてくれました。「学ぶ」という言葉は、「まねる」から来ているといわれているぐらい、教えてもらったことをまねることは、よき学びにつながるのですが、それをよりよいものにしようとすることで、頭もこころもたくさん使います。

 子どもたちに、たくさん学んでもらいたいなら、いっぱいまねてもらうことです。そして、もっといいものにしようと励ましていくと、まねをしつつ、オンリーワンなものを作る力が養われます。

 北斎が、西洋風の絵を描いて新たな世界を作っていき、それがまた世界に影響を与えていったように、いいと思ったものをもとに、あたまやこころに、たくさん汗をかいて、さらにいいものを作ろうとすることは、決して悪いことではなく、人類の進化につながることでしょう。  


Posted by いなまつゆか at 19:38Comments(0)コミュニケーション

2014年05月06日

成長と思い出と広がりと疲れ〜内向的なわたしのGW


ゴールデンウィーク最終日です。

 遊び疲れか、普段の緊張感がゆるんだせいか、体調不良の人も出て、ゆっくりのんびりの一日でした。わたしとしては、何もしない貴重な時間です。

 幼い、小さい子だと思っていた甥っこが、愛犬ピースのリードを持つことができたり、ハリーポッターの朗読を娘と輪読しているのを楽しんでいるのをみると、成長したんだなと実感します。

 大勢で過ごすことは大変でもあり、楽しくもあり、帰ってしまった今となっては、いい思い出でもあります。きっと、孫が遊びに来て、帰っていった後の祖父母というのは、こんな感じなのでしょう。

 インドア派で、遊び欲も出かける欲も基本的にあまりないわたしは、連れて行く誰かがいるからこそ出来る体験ができました。自分にない部分を、他の人との関わりでカバーすると、自分が広がります。特に、内向的な人は、自分を少し押し出してやらないと、どんどんこもってしまいます。

 得意でないことをたくさんやりましたので、今晩はゆっくり休みます。

 ゴールデンウィークを満喫した皆さん、お疲れさまでした。



 思い出の青空  


Posted by いなまつゆか at 21:12Comments(0)コミュニケーション

2014年05月05日

敏感体質が集まると大変!

 わたしもそうですが、わたしの家族や親戚も、敏感体質な人が多いのです。アトピーや喘息、アレルギーなどをそれぞれ抱えていて、しかも、ひっかかりポイントが違うので、集まると、寝具やら、食べ物やら、絨毯やら、何かと不都合が生じます。

 面倒だから、みんなで外食しようと思っても、どこでもいいわけではなく、アレルギーだけではなくて、何を食べたいかということもあるので、逆に面倒だったりします。ラーメンが食べたい人とお肉・お魚が食べられない人がいるというような難問が出て来るのです。どうしても、誰かにがまんしてもらわなくてはいけなくなることもあります。

 ホステス側なので、どの欲求もできたらかなえたいし、からだの不調も気になるところですが、「まあ、なんとかなる。基本的には、本人か親に責任を持ってもらって、出来る限りのところにしておこう」と思うようにしています。全部が自分の責任だと抱え込むと、負担が大きくて、楽しくなくなるからです。赤くなったり、鼻水が止まらなかったり、かゆくなったりと、大変だけれど、命に関わるまでのことはないおかげもあります。

 命に関わるようなアレルギーを抱える人は、イレギュラーな行事は、ご本人も、ご家族も、本当に大変だろうと想像します。それでも、周りの協力も得て、楽しんでもらいたいです。その周りという存在には、スーパーや飲食店も入ってもらえたら、本当に助かります。

 アレルギーがあっても、みんなと同じように、外食や旅行が気軽に楽しめる社会は、みんなにやさしい社会です。

 



   


Posted by いなまつゆか at 18:56Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年05月04日

退屈からの脱出〜子どものこころになって学ぶ

 姫路市立手柄山水族館と植物園に行きました。



 植物園のあじさいが、とてもきれいでした。小さな水族館と植物園で、特別なものがないのが、楽しいところです。

 アユやウグイなどが、ジャンプして段差を乗りこえて、上流に向かうさまをみていると、みんな成功するわけでないことがわかりました。「いやいや、それは遠いやろ」と思うようなところからジャンプして、予想通り飛び越えられなかった者がいます。ジャンプが大きすぎて、水槽から飛び出た子もいました。失敗してもめげずに、ジャンプしていたり、能力が高いばかりに、命が危ないことになったりする様に、こころが動かされます。



 体験コーナーでは、サメやエイを触れるようになっているにも関わらず、「口をさわらないで!かまれます」などという恐ろしい看板が掲げてあります。こわごわ手を差し入れると、サメがやってきて、「ひや〜」と叫び、手を戻す、というようなことを繰り返しつつ、なんとかサメやエイをなでました。ヌルーンとした肌触りに、50歳を過ぎた、いい大人が、大騒ぎです。

 わかりきったような顔をして生きるのはつまりません。51歳にして、初めての接触体験は、子どものこころをよみがえらせてくれました。出会い、体験ほど、人を成長させるものはありません。

 子どものこころを発揮していきます。  


Posted by いなまつゆか at 17:47Comments(0)子育て・自分育て

2014年05月03日

大勢と過ごす時は、想定外を楽しむ

 ぽれぽれは、今日から6日まで休みです。 この時期、毎年親戚が集まります。

 買い物で、小さなたい焼きを見つけて、「これはおもしろい!ブログに書こう」と思っていましたら、15個もあったというのに、写真を撮る前に、甥っ子に食べられてしまいました。稲松家では、お菓子はゆっくり減るので、まったくの想定外でした。

 二人暮らしに慣れて来て、だいたい想定内に暮らすことができていたので、これは、大いなる刺激です。いつもは、なかなか減らない食材を、どうもったいないことにしないかという闘いに明け暮れているのに、若い子が突如現れ、右向いて、左向いたら、もうない、という状況との闘いになりました。

 驚き、とまどいつつ、想定外を楽しんでいます。脳も新しい刺激に喜んでいることでしょう。



思い込みを打ち破る


   


Posted by いなまつゆか at 19:30Comments(0)コミュニケーション

2014年05月02日

「普通こうでしょう、なんで?」と思ったら、価値観が違うせいだと思う


 ゴールデンウィークには、友人や親戚、家族が集まります。

 バーベキューのやり方、お皿の洗い方、時間の守り方、プライベートに立ち入ってくる度合い・・・たくさんの引っかかりポイントが生まれる機会でもあります。

「え?なんでそれから焼くの?」「手伝うでしょう、普通」「もう1時間の遅刻だよ」「子どもはまだ?って聞かれたよ」・・普通それはないでしょう、と思ったら、考え方を切り替えましょう。

 わたしの普通は、他の人の普通とは限りません。いろんな考え方、価値観の違いがあるのです。自分が正しいと思ったら、腹が立ってしょうがありません。お互いの価値観を押し付け合うのも、楽しくありません。逆にがまんばかりも、ストレスフルです。

 基本的には、「郷に入らば、郷にしたがえ」が無難です。よそのおうちにおじゃましたら、伺う立場が譲ります。「なるほど、この星では、こんなシステムなんだな」と、家どころか、星が違うぐらいに思うと、従いやすいでしょう。

 どうしても譲れないことなら、「わたし、こういう切り方が好きなんですけど、やってもいいですか?」「手伝ってもらえると助かるんですけど、手伝ってもらってもいいですか?」という風に聞いてみましょう。「好き嫌いの話」「お願い話」にして、相手がイエスノーで答えられるように、疑問形にすると、相手の不快感が減るからです。

 答えたくないことを聞かれたら、「忘れました」と言ったり、「おうむ返し」にするのがいいでしょう。「給料はいくらになったの?」「いくらだったけなあ」 「子どもはまだ?」「まだかなと思っているんですけどね」みたいな感じですね。重くならないよう、さらっと軽い感じで笑顔で言うのがコツです。

 返し方に関しては、以前にご紹介した、「雑談力が上がる大事典」(斎藤孝、ダイヤモンド社)は、強い味方になってくれます。

 お互いに譲り合えたらいいのですが、相手に相手がまったく譲ってくれないタイプなら、割り切って、「見知らぬ星の観光」を楽しみましょう。



 違いを楽しもう!


   


Posted by いなまつゆか at 19:39Comments(0)コミュニケーション

2014年05月01日

楽しいけれど、用心を!

 ゴールデンウィークが始まって、楽しいこと満載の方もいらっしゃるでしょう。

 笑うこと、楽しむことは、こころにとってもいいことです。

 ただ、疲れ気味の方、心の不調を感じている方は、疲れ過ぎないように気をつけましょう。楽しいことをしていても、エネルギーを使います。テンションを上げ過ぎないこと、こまめに休憩をすることをこころがけてください。

 今の時期、木の芽時は、不安定になりやすいのです。まあまあを目指しましょう。

 せっかくの楽しい時期に、水をさすつもりはありません。むしろ、楽しく過ごすために、気をつける必要があります。タフな人も、容量オーバーしたら、しんどくなります。過信しないように、いたわってあげてください。

 上手に楽しみ、休みましょう。

 

 アロマやお風呂もおすすめ。  


Posted by いなまつゆか at 21:13Comments(0)こころのケア・メンテナンス
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