2014年05月22日
「らしさ」を打ち出す時代
オフだったので、京都に行きました。京都といえば、美術館・博物館かお寺巡りが、いつものコースなのですが、今回は、趣を変えて、京都水族館と梅小路蒸気機関車館に行きました。
姫路の水族館の時もそうでしたが、地元ならではの生き物がクローズアップされていて、食べ物も、京都のお漬け物を取り入れたホットドッグや豆乳のソフトなど、その土地らしさを打ち出していました。
イルカのショーも、以前はイルカを観ていたかと思いますが、今回は、イルカにもいろいろいるのだということを知りました。鳴き声一つとっても、小さい声の子、気が強くて、きつい声の子、犬の鳴き声のような声を出す子・・・全然違うのです。
梅小路蒸気機関車館には、たくさんの機関車があって、走っているものにも実際乗りました。扇形庫というのだそうですが、扇形に広がる格納庫のところで、機関車が方向変換するところも、初めて観て、迫力を感じました。まるで、機関車トーマスの世界です。この扇形庫があることで、この地が機関車の保管庫になったのだそうです。
自分が持っているもの、身近なものに、価値があると思いにくいものですが、しっかり価値を見いだし、表現していくことが、時代に合った生き方なのです。
姫路の水族館の時もそうでしたが、地元ならではの生き物がクローズアップされていて、食べ物も、京都のお漬け物を取り入れたホットドッグや豆乳のソフトなど、その土地らしさを打ち出していました。
イルカのショーも、以前はイルカを観ていたかと思いますが、今回は、イルカにもいろいろいるのだということを知りました。鳴き声一つとっても、小さい声の子、気が強くて、きつい声の子、犬の鳴き声のような声を出す子・・・全然違うのです。
梅小路蒸気機関車館には、たくさんの機関車があって、走っているものにも実際乗りました。扇形庫というのだそうですが、扇形に広がる格納庫のところで、機関車が方向変換するところも、初めて観て、迫力を感じました。まるで、機関車トーマスの世界です。この扇形庫があることで、この地が機関車の保管庫になったのだそうです。
自分が持っているもの、身近なものに、価値があると思いにくいものですが、しっかり価値を見いだし、表現していくことが、時代に合った生き方なのです。