2014年05月07日

まねて、よりよいものにすることが、学びやオンリーワンにつながる


 「ボストン美術館浮世絵名品展 北斎」を観に行きました。

 

 北斎は西洋画に憧れていたらしく、遠近法を取り入れていたり、ひらがなを英語風に書いたものがあったりしました。その北斎の絵に、フランスの印象派は影響を受けています。さらに、一枚一枚の線や物語を感じられるところが、現代の漫画にも通じるようでもあります。

 誰かの影響を受けて表現し、それがまた他に影響を受けることが、科学にも、芸術にも、普段の生活にもみられる、自然なことです。雑誌で見たアイドルの洋服に似たような服を着る。テレビでおいしそうな餃子を観たら、餃子を作るという風なあんばいです。

もちろん、著作権というものがありますので、出典を明らかにするというようなマナーは大切なところです。

 マインドマップの創始者、わが師のトニーブザンは、「まねをするなら、よりよいものにしなさい」と教えてくれました。「学ぶ」という言葉は、「まねる」から来ているといわれているぐらい、教えてもらったことをまねることは、よき学びにつながるのですが、それをよりよいものにしようとすることで、頭もこころもたくさん使います。

 子どもたちに、たくさん学んでもらいたいなら、いっぱいまねてもらうことです。そして、もっといいものにしようと励ましていくと、まねをしつつ、オンリーワンなものを作る力が養われます。

 北斎が、西洋風の絵を描いて新たな世界を作っていき、それがまた世界に影響を与えていったように、いいと思ったものをもとに、あたまやこころに、たくさん汗をかいて、さらにいいものを作ろうとすることは、決して悪いことではなく、人類の進化につながることでしょう。  


Posted by いなまつゆか at 19:38Comments(0)コミュニケーション
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