2014年05月04日
退屈からの脱出〜子どものこころになって学ぶ
姫路市立手柄山水族館と植物園に行きました。
植物園のあじさいが、とてもきれいでした。小さな水族館と植物園で、特別なものがないのが、楽しいところです。
アユやウグイなどが、ジャンプして段差を乗りこえて、上流に向かうさまをみていると、みんな成功するわけでないことがわかりました。「いやいや、それは遠いやろ」と思うようなところからジャンプして、予想通り飛び越えられなかった者がいます。ジャンプが大きすぎて、水槽から飛び出た子もいました。失敗してもめげずに、ジャンプしていたり、能力が高いばかりに、命が危ないことになったりする様に、こころが動かされます。
体験コーナーでは、サメやエイを触れるようになっているにも関わらず、「口をさわらないで!かまれます」などという恐ろしい看板が掲げてあります。こわごわ手を差し入れると、サメがやってきて、「ひや〜」と叫び、手を戻す、というようなことを繰り返しつつ、なんとかサメやエイをなでました。ヌルーンとした肌触りに、50歳を過ぎた、いい大人が、大騒ぎです。
わかりきったような顔をして生きるのはつまりません。51歳にして、初めての接触体験は、子どものこころをよみがえらせてくれました。出会い、体験ほど、人を成長させるものはありません。
子どものこころを発揮していきます。
植物園のあじさいが、とてもきれいでした。小さな水族館と植物園で、特別なものがないのが、楽しいところです。
アユやウグイなどが、ジャンプして段差を乗りこえて、上流に向かうさまをみていると、みんな成功するわけでないことがわかりました。「いやいや、それは遠いやろ」と思うようなところからジャンプして、予想通り飛び越えられなかった者がいます。ジャンプが大きすぎて、水槽から飛び出た子もいました。失敗してもめげずに、ジャンプしていたり、能力が高いばかりに、命が危ないことになったりする様に、こころが動かされます。
体験コーナーでは、サメやエイを触れるようになっているにも関わらず、「口をさわらないで!かまれます」などという恐ろしい看板が掲げてあります。こわごわ手を差し入れると、サメがやってきて、「ひや〜」と叫び、手を戻す、というようなことを繰り返しつつ、なんとかサメやエイをなでました。ヌルーンとした肌触りに、50歳を過ぎた、いい大人が、大騒ぎです。
わかりきったような顔をして生きるのはつまりません。51歳にして、初めての接触体験は、子どものこころをよみがえらせてくれました。出会い、体験ほど、人を成長させるものはありません。
子どものこころを発揮していきます。