2014年04月17日
「花子とアン」の美しい言葉遣いに惹かれる
4月から、朝の連ドラ「花子とアン」が始まりました。
女学校で使われる、お嬢様言葉といい、美輪明宏さんのナレーションといい、美しい言葉遣いが新鮮です。特に、美輪さんの、締めの「ごきげんよう、さようなら」が印象深いのです。いきなりこの言葉がやってきて、去られる感が、やや寂しいですが。
その一方で、方言を訂正されるくだりがあるのですが、方言は方言のよさがあるので、尊重したいところです。いいか、悪いかではなく、美しいかどうかが大事です。
お嬢様言葉までいかなくても、荒い言葉を使わないようにするだけでも、こころが美しくなります。気取って使うのではなく、言葉も着るものも、考えも、美しくなるよう、こころがけたいのです。
愛あることばを、美しく使う。すてきで、かっこいいですね。人前だけだと、何かの拍子にばれてしまいそうですし、誰かによくみられるためではなく、こころを磨くためなので、ふだんから、美しめの言葉を使ってみます。
ごきげんよう、さようなら。
言葉遣いは、まだまだ近づけないけれども、花子の本好きな点には親近感!
女学校で使われる、お嬢様言葉といい、美輪明宏さんのナレーションといい、美しい言葉遣いが新鮮です。特に、美輪さんの、締めの「ごきげんよう、さようなら」が印象深いのです。いきなりこの言葉がやってきて、去られる感が、やや寂しいですが。
その一方で、方言を訂正されるくだりがあるのですが、方言は方言のよさがあるので、尊重したいところです。いいか、悪いかではなく、美しいかどうかが大事です。
お嬢様言葉までいかなくても、荒い言葉を使わないようにするだけでも、こころが美しくなります。気取って使うのではなく、言葉も着るものも、考えも、美しくなるよう、こころがけたいのです。
愛あることばを、美しく使う。すてきで、かっこいいですね。人前だけだと、何かの拍子にばれてしまいそうですし、誰かによくみられるためではなく、こころを磨くためなので、ふだんから、美しめの言葉を使ってみます。
ごきげんよう、さようなら。
言葉遣いは、まだまだ近づけないけれども、花子の本好きな点には親近感!