2014年04月14日
老犬の奇跡〜当たり前に感謝
月曜になったので、調子を崩していた愛犬ピースを病院に連れて行きました。
季節柄、狂犬病の予防接種のために来た健康なワンちゃんと、調子の悪いワンちゃんが入り交じり、病気組としては、なんだかどんよりな気分だったのですが。
検査の結果は、「なんにも、悪いところないわ〜暑くなってきたから、水たくさん飲んだんかなあ」
え〜!!
多分先生も、そしてわたしも、人間なら95歳ぐらいなので、どこかしら悪いところがあると思っていたのですが。まさかの、健康体の証明に来たことになるとは、驚きでした。
爪が削れているのをみて、「しっかり歩けてるんですね」とも言われました。そうか、この年で、爪が削れるぐらい歩けるということは、ありがたいことなんだなあと、改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
帰る時には健康組に入ったような感じのピースは、相変わらずの医者嫌いで、ダッシュで車に戻りました。その後散歩も普通に行きました。
大変だった3日間だったけれども、拍子抜けするような結果は、大変ありがたいことです。診察室で、点滴に寄り添いながら、もうしばらくは、一緒にいられるんだねと、こころの中で話しかけると、涙が出そうになりました。
今日は、まだしんどいだろうから、少し前のピース。
季節柄、狂犬病の予防接種のために来た健康なワンちゃんと、調子の悪いワンちゃんが入り交じり、病気組としては、なんだかどんよりな気分だったのですが。
検査の結果は、「なんにも、悪いところないわ〜暑くなってきたから、水たくさん飲んだんかなあ」
え〜!!
多分先生も、そしてわたしも、人間なら95歳ぐらいなので、どこかしら悪いところがあると思っていたのですが。まさかの、健康体の証明に来たことになるとは、驚きでした。
爪が削れているのをみて、「しっかり歩けてるんですね」とも言われました。そうか、この年で、爪が削れるぐらい歩けるということは、ありがたいことなんだなあと、改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
帰る時には健康組に入ったような感じのピースは、相変わらずの医者嫌いで、ダッシュで車に戻りました。その後散歩も普通に行きました。
大変だった3日間だったけれども、拍子抜けするような結果は、大変ありがたいことです。診察室で、点滴に寄り添いながら、もうしばらくは、一緒にいられるんだねと、こころの中で話しかけると、涙が出そうになりました。
今日は、まだしんどいだろうから、少し前のピース。