2014年04月07日

ADHDの人が、話をきけるようになるためにできる工夫

 lifehackerの記事に「ADHDの私が人の話をしっかり聞けるようになった理由」という記事がありました。

ADHDというのは、注意欠陥障がいのことです。長く注意を同じところに向けるのが難しいのです。多動な部分が優勢な人は、じっとしていることが苦手で、うろうろしたくなったりすることもあります。衝動的に動く特性がある人もいます。

わたしは、動くことでバランスをとろうとしている人たちだと考えています。誰でも、不安になると、ウロウロしたくなりますね。ウロウロすることで、安定をはかろうとするのです。

 「落ち着きがないね」、「突然、変なことしないで」、「じっとしなさい」、「ちゃんとしなさい」、などと言われることが多く、障がいとして理解されない場合、親のしつけのせいだと思われ、親御さんがつらい思いをすることも多かったのです。

この記事を書いた方は、ご自分がこの特性を持ち、薬に頼ることなく、以下の点に注意することで人の話をきけるようになったのだそうです。

1.相手の目を見つめて、集中力を保つようにする

2.聞き逃した情報を埋める方法を身につける

3.幅広い意味にとれる質問文を投げかける

 薬に関しては、この記事にもあるとおり、効き方もさまざまで、どうこういえる立場にありませんが、不都合があった場合に、自分の特性をよく知って、特性を否定しないで、うまく乗りこえる方法を見つけていくことは、とてもいいやり方です。

 クライエントさんが、障がいかどうかははっきりしなくても、多くの人が難なくできることが、難しい場合、たとえば今回のように話をずっと聴くのが難しいというようなことがはっきりしたら、ご本人が負担をあまり感じずに、社会的にまあまあうまくやっていける方法を一緒に考えます。何かいいやり方があるはずだ、と考えて、10も20も考えるつもりで、その方に合った方法を編み出します。その中で、ご本人が、「それならできそうです。やってみます」とおっしゃるものを採用していきます。

 この記事でも、「それでも問題は残る」とあるように、完璧に問題をつぶすのは難しいし、またそこまでやらなくてもいいでしょう。少々の難点は、個性だし、魅力でもあります。 誰だって、ちょっと普通じゃないかもという部分はあるはずで(わたしにも大いにあります)、それが、ご本人や周りにとって、ひどくやっかいなことかどうかが大きなポイントなのです。

自分をだめだと思わないで、「なにか、自分もみんなもハッピーになれる、いい方法はないものかな?」と考えてみて、わからなければ、相談してみてください。






  


Posted by いなまつゆか at 19:40Comments(0)子育て・自分育て
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