2014年03月20日
驚き!!子どもは、「戻して」で片付けるのか!
昨日のあさイチでは、片付けが取り上げられていました。中でも、気になったのは、子どもさんに、どうやったら片付けるようになるのかという問題です。悩んでいる親御さん、多いのではないでしょうか。
「片付けて」と言うのでは、ざっとどこかに入れるか、寄せるだけになる、「戻して」と言えば、元の位置に戻そうとするのだということでした。確かに、子どもさんには、具体的に伝える方が、効果的です。「片付けて」では、ざっくりしているということですね。
ぽれぽれでは、子どもたちに終了時間少し前に片付けてもらいますが、子どもたちは、元にあった位置に戻そうとしてくれます。そういう気持ちがそもそもあるということですね。そこを支援していけば、片付ける力がついていくわけです。
片付いたすっきり感、達成感が伝わると、次もやろうという気になります。毎度毎度「もう、片付けなさい!」と怒るより、ずっと親子共々ストレスが少なくていいですね。
これは、実験です。個人差はあるでしょうが、うちで様子を見る限り、かなり小さな子どもさんでもできます。試してみて、損はありません。「片付けて」はやめにして、「戻して」と言ってみましょう。
できたら、「ありがとう。戻せたね。気持ちいいねえ」と認め、喜んであげてくださいね。
戻して!
「片付けて」と言うのでは、ざっとどこかに入れるか、寄せるだけになる、「戻して」と言えば、元の位置に戻そうとするのだということでした。確かに、子どもさんには、具体的に伝える方が、効果的です。「片付けて」では、ざっくりしているということですね。
ぽれぽれでは、子どもたちに終了時間少し前に片付けてもらいますが、子どもたちは、元にあった位置に戻そうとしてくれます。そういう気持ちがそもそもあるということですね。そこを支援していけば、片付ける力がついていくわけです。
片付いたすっきり感、達成感が伝わると、次もやろうという気になります。毎度毎度「もう、片付けなさい!」と怒るより、ずっと親子共々ストレスが少なくていいですね。
これは、実験です。個人差はあるでしょうが、うちで様子を見る限り、かなり小さな子どもさんでもできます。試してみて、損はありません。「片付けて」はやめにして、「戻して」と言ってみましょう。
できたら、「ありがとう。戻せたね。気持ちいいねえ」と認め、喜んであげてくださいね。
戻して!