2014年03月08日

ベストな見送り

 和歌山県海南市で仕事でした。海南海草医療と介護の連携推進会議研修会で、テーマは「終末期の医療とケアを地域で支えていくために」でした。

 

 よりよい最期を見送るために、死を学ぶことは大切なことです。経験できることではないので、気持ちを理解することは難しく、不可能なのかもしれませんが、理解しようとすることに価値があります。死や死にまつわる感情を恐れて、遠ざけられることがないからです。終末期に誰かそばにいてくれて、とりとめのない普通の会話をする人がいるということは、尊いことです。

 今日の「ごちそうさん」で、義理のお姉さんが、「あんたは見送る人ですやろ。一人で生きていけるようになりなさい」というような台詞を言っていました。自立している存在であるからこそ、遠ざけることもなく、執着することもなく、こころを理解しようとし、寄り添い、見送ることができるのです。

 どれほどやったとしても、100点の見送りは不可能です。心残りがあったり、最期まで好きになれなかったりということもあるでしょう。今日の自分がどこまでできるのか、ベストは何か、ということを知り、やりましょう。それができたなら、不完全でも自分を許してあげてください。
 

 

   


Posted by いなまつゆか at 19:43Comments(0)こころのケア・メンテナンス
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