2014年01月21日

こころを開くって、どういうことか

 神戸市社会福祉協議会さんの傾聴ボランティア養成講座の2回目「傾聴の技術について」でした。
 
 傾聴するときには、「こころを開く」ことが求められます。「こころを開く」とは、よく言われることですが、いったいどういうことなのでしょうか?自分のことを、なんでもかんでも話すことでしょうか。何を言われても、いいよ、いいよと言うことでしょうか?

 立て板に水という感じで、話しまくる人でも、こころを開いていない人はいます。話すことで、自分を明かさないように、相手に内面に入って来ないように防御しているのです。いいよいいよ、といいながら、実はよくはなく、がまんが過ぎて、爆発する人もいます。こころを開いているわけではなく、断れないのです。

 こころを開くとは、相手のこころとつながろうとしていることです。話せる範囲で、自分のことを話します。相手が話したい範囲で、相手の話をききます。大事なのは、どこまで話すかではなく、今のお互いの状態を受け入れて、そのままでつながろうとすることなのです。

 わたしというお家のシャッターを下ろさず、開けておくということです。初めましてなら玄関先で、ゆっくり話したいなら応接室で、もっと気軽に話すならリビングで。少しずつ、無理ない範囲で、わたしの考え、気持ちを見せるのです。だからといって、無理して寝室にまで入れなくてもいいのです。

 玄関さえあいていれば、人とつながることができます。たわいない話でも、あいさつやお天気の話でも。つながろうという気持ちがお互いにあれば、つながり合うことができます。そのつながりが、人を支えます。

 孤独な思いをしている方に、「あなたとつながりたい、あなたのことを理解したいと思っている」ボランティアさんが寄り添うことが、明日への希望になるのです。人はつながりの中で、生きていくものだからです。

 

 ようこそ!


  


Posted by いなまつゆか at 19:04Comments(0)
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