2014年01月12日

「助けて」って言っても大丈夫

 「カウンセリング概論」の講座でした。今日のテーマは「危機介入」でした。

 離婚、死別、被災などを引き金に、危機的な状況にある人に、カウンセリング現場がどう対応していくかという話です。


 受講者の皆さんに、ペアになってもらい、一人は椅子の上に乗り、片足上げ、目を閉じてもらいました。もう一人の方は、椅子から降りるのをサポートしてもらいます。

 危機的な状況にある人は、バランスを崩し、どうしていいかわからず、途方に暮れています。まるで崩れる寸前の積み木のようです。バランスを取り戻してもらうことが大切です。こころ細い気持ち、声をかけてもらう安心感、手を取ってもらうだけで、ほっとできること・・・疑似体験を通じて、相手の気持ちを理解してもらいました。

 おせっかいと思われることがあっても、危ないと思ったら、とにもかくにもなんらかのアプローチをすることが大切です。なかには、困ったら「助けて」と言ってもいいのだということすら知らず、密かに困っている方もいらっしゃるからです。どこまで踏み込んでいいかは、難しいことですが、「もし必要なら、遠慮なく声をかけてね」と言うだけでも、ほっとできることでしょう。

 カウンセラー一人で、できることは薄いのです。みんなで、声をかけあい、支え合って生きていきましょう。また、「困っているから助けて」と言えるようになりましょう。お互いさんなのですから。元気になったら、誰かを助けてあげてください。

 

 あなたに、元気になってもらいたい。


   


Posted by いなまつゆか at 20:11Comments(0)こころのケア・メンテナンス
QRコード
QRCODE
無題ドキュメント
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com


まるはりMOOK本発売!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 16人
オーナーへメッセージ