2013年12月27日

傷つくのは、弱いからではない

 人間関係で傷ついた時、自分は弱いのだと思っていませんか?

 そうではありません。強くても、むしろ強いからこそ、傷つくことだってあります。弱い人は、自分が傷つくようなことを、ひたすら避けようとするからです。

 わたしがここで言う、強い人とは、「自分に責任を持ち、意見を表明できる人」のことです。弱い人とは、「責任から逃れようとする人」のことです。

 自分の意見を言って、採用されても、結果が悪かったら、後から「わたしはだめだと思ってた」などと言われます。会議の前では、多くの人が同意していた意見を言っても、どうも上の人たちの反応が悪いとなると、意見を翻し、孤立無援にさせられます。意見を言ったら、「あなたが言ったのだから、やってよ」と責任を丸投げされます。こうなると、会議は会議になりません。権力のある、強い立場の人の正解を当てるゲームになり、意見を戦わせるということができなくなるのです。

 多くの人が、責任を取ることを避け、保身に回ると、責任を持とうとする人にしわ寄せがやってくるのです。強いからといって、傷つかないわけではありません。筋肉を鍛えた人が、刺されたらけがをし、血を流すように、強い人だって、傷つくのです。

 傷つき、無力感を味わっている人もいることでしょう。自分を責めるのはやめましょう。まわりも責めたくなりますが、残念ながら、意味がありません。弱い人も、必死なのです。完全な強さを持つ人なんていません。誰だって弱い部分があります。弱い部分を抱えながらも、強くあろうとするか、しないかの問題なのです。

 正攻法は、うまくいかないかもしれません。智恵を絞りましょう。「だんだんよくなる、何かいい方法があるはず」と思いましょう。いいアイデアが浮かぶ率が上がります。

 合わない人に、がんばって合わせる努力はやめましょう。自分が間違っていると思わなくていいのです。やり方が違う、合わないのだと思います。意見が合わなくても、仲良くできますが、生き方が合わなければ、仲良くすることは難しい、かみあわないのです。

 これからは、生き方が合う、カラーの似た人たちが集まっていくでしょう。今は過渡期なので、ミスマッチの苦しみがあるのです。世界を広げたら、自分に合うような人たちにも出会っていきます。勇気と覚悟を持って、自分の場を探していきましょう。

 

  


Posted by いなまつゆか at 19:02Comments(0)こころのケア・メンテナンス
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