2013年12月26日

「ごっこ遊び」で想像力を養い、理想の自分になる

 昨日の続きです。

 想像力を養うには、「ごっこ遊び」がとても役立ちます。それには、物を与えすぎないことが大事です。棒切れが魔法の杖に、砂のケーキのろうそくに、暖炉の薪に変身します。これこそが、ごっこ遊びの醍醐味です。

 ぽれぽれには、空き箱やビー玉、トイレットペーパーの芯など、工作やおままごとに使えるものがたくさん置いてあります。大人のわたしも、真剣におままごとに参加します。さまざまな料理が登場し、ピクニックが始まり、物語が繰り広げられます。

 想像力は、ただ楽しいだけ、仕事に生かせるだけではありません。なりたい自分、理想の自分になる力の源です。子どものうちに、養っておきたい力なのです。しかし、大人になった皆さんも、もう遅いのかと思わなくて大丈夫です。今からでもやりましょう。

 理想の自分をイメージしてみます。もうすでになったかのように、想像します。そして、ごっこ遊びをするのです。「びくびくしている自分」が嫌なら、「堂々としている自分」をイメージし、まるで「堂々としている」かのように振る舞ってみます。本当でなくていいのです。ごっこでいいのです。

 そのうち、だんだん実態が理想の自分に追いついていきます。ギャップを埋めることができるのです。

 ごっこ遊び、おそるべし。あなどることなかれ。ぜひ、子どもたちと、ごっこ遊びを楽しんでください。子どもたちの未来が輝きます。「夢みたいなことばかり言っていないで」という時代は終わろうとしています。「夢見たことを実現する」時代の始まりです。

 

 お姫様ごっこが好きでした  


Posted by いなまつゆか at 19:20Comments(0)子育て・自分育て
QRコード
QRCODE
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人
オーナーへメッセージ