2013年12月14日

きいてもらいたい気持ち

 特に重大な悩みがなくても、話をきいてもらいたいと思うことがあります。

 介護や子育てに関わっていたら、お世話にばかり追われて、自分のことは後回しになりがちです。こころも乾いてきます。同じことの繰り返し、イライラする毎日、孤独な気持ちが募ります。

 がまんせず、一人で抱え込まないで、「きいてもらいたいだけなんだけど、いいですか?」と言ってみましょう。相手の方も、解決しなくていいのだとわかったら、安心してきいてくれるかもしれません。

 パートナーや家族、親戚に話す時は、「世話をしていない自分を責めているのかも」と思われて、反発されたり、逃げられたりするかもしれないので、「責めていないの、ただ気持ちをきいてもらいたいだけ」と言います。できれば、普通の声で話すと、本当に責められていないのだと伝わります。

 お互いがつらくならないように、時間を決めるのもいいでしょう。時間が、話し過ぎ、きき疲れを防ぎ、二人を守ってくれます。

 きいてもらいたいと言われたら、事情が許し、きく元気があるなら、きいてあげてください。それだけでやっていける場合もあるのです。短い時間でもいいので、相手にこころを傾けてあげてください。寄り添ってみてください。今きくのが難しいなら、いつならきけるからと、言ってあげてください。○日になったらきいてもらえるのだと、見通しがきくだけで、少し気分がましになります。

 つらいときは、お互いさま。あまり申し訳ないと思わずに、頼ったり、頼られたりする練習だと思って、きいてもらいましょう。気持ちをためて、爆発したり、寝込んだりするより、早めに手を打つ方が、結局はまわりのためにもなるのです。

 身近にそういう相手がいないという人もいらっしゃるでしょう。だから傾聴ボランティアの活動範囲を、広げていきたいのです。もちろん、ご希望があれば、気軽に「ぽれぽれ」にも来てくださったらと思います。



 そばにいてくれるだけで、安心。
  


Posted by いなまつゆか at 20:04Comments(0)こころのケア・メンテナンス
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