2013年11月28日

知らない方が、会話がはずむこともある

 Lifehacker日本版に「会話上手になるための『ニュースを”話題”に変えるためのコツ』を、3人のプロに聞いて来た」が、興味深かったです。

 どのお話も参考になりますが、銀座ホステスライターの岡田愛香さんの、「話題のためのニュースは詳しく知らない方がいい」というのがおもしろかったです。確かに、こちらが詳しく知らないと、相手の方が教えてくださるので、会話がかえってはずみます。お相手をするときの、智恵ですね。

 詳しく知らないから恥ずかしいと思わなくていいのです。堂々としていましょう。興味を持って、一生懸命きいてみてください。相手の方の「詳しく教えたい」という気持ちにこたえることができます。

 ただ、あまりにも知らなければ、ついていきづらいでしょうから、皆さんがだいたい知っているようなことは、そこそこ知っていると、楽でしょう。「安倍さんがさあ」と言われて「安倍さんって誰ですか?」となると、「う〜ん、そこからかあ」となってしまいます。

 世間の話題に、興味を持って、広く情報を得ていると、会話のてがかりにもなります。知識があることをアピールするためではなく、楽しい会話の材料として、ネタを仕入れてください。
 

 

 「へえ〜そうなんですね」という感じ。
   


Posted by いなまつゆか at 18:49Comments(0)コミュニケーション
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