2013年10月08日

お手伝いが大好きな子になってもらうために

 10月6日の朝日新聞朝刊の「オトナになった女子たちへ」というコラムで、

 益田ミリさんが、近所のおばさんに、

 「ありがとう、助かったわ」と言われたことがとてもうれしくて、大事に思って親にも話さなかったということを書いていました。

 「親ではない、よその人の役に立ったという喜びが、幼いわたしの胸の中にあふれてきて、なんともいえない誇らしさだった」とありました。


 周りの大人に「ありがとう、助かったわ」と言ってもらうことは、子どもにとってとても大切な経験です。


 役に立つよろこびを知るからです。


 本来、子どもたちは、人の役に立つことが大好きです。


 ところが、急いでいたり、よけいややこしかったりと、

 「ああ、もうしなくていいから」と言われて、悲しい思いをすることもあるのです。


 小さなうちから何か仕事をお願いして、やってもらうたびに、

 「ありがとう、助かったわ」

 「役に立つね」と言ってあげてください。


 大人が楽になるためではありません。

 役に立つ気持ちを利用して、あれこれやらせようというのは、「子どもの乱用」です。


 教育として、子どもの今にみあったお仕事を与えてほしいのです。


 「嫌だ」と言ってやらない時、もし反抗したいだけなら、

 「〇〇をするのは、嫌かな?」

 ときくと、

「嫌じゃない!」とやってくれるかもしれません。


 「これとこれと、どっちをお願いしたらいいかな?」

 などと、選択してもらうのもいいかもしれません。


 「今はだめ」と言われたら、

 「何時になったらできるかな?できたら晩ご飯までにしてもらいたいんだけど」と交渉してもいいでしょう。


 子どもたちの個性に合わせて、お願いのパターンを工夫してみてください。


 やってもらったら、うれしそうな顔をして、

 「ありがとう、助かったわ」とこころから言ってあげてくださいね。


 これからの社会は、「みんなのために」が考えられ、行動できる人が幸せになっていく時代です。

 大人になった時、幸せにみんなと暮らせる人になってもらうために、今から準備していきましょう。


 親御さんだけでなく、大人たちみんなで取り組みたい準備です。


 

   


Posted by いなまつゆか at 19:07Comments(0)子育て・自分育て
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