2013年08月29日
八重の努力を生かす、教育のおもしろ化
大河ドラマ「八重の桜」を観ていると、八重や新島襄の学校建設への努力や熱い思いが伝わってきます。
先人の苦労を思うと、「若い人に、勉強してもらいたいなあ」とつくづく思います。
こんな思いをして、できてきた大学で、今いったい何人が喜んで学んでいるのでしょうか。
生涯学習の現場では、皆さんとても楽しそうに学んでおられますが、大学では、嫌そうな人も多々見受けられます。
そういうわたしも、学生時代まじめに勉強したとは言えない身です。
ただ、面白いと思った授業には、必須でなくても、まじめに出ていました。
小学校のうちから、学ぶ楽しさ、面白さを伝えたい。
大学生になっても、きらきらと目を輝かせて学び、研究する人たちになってもらいたい。
そう思います。
スーパープレゼンテーションで、MITメディアラボの所長である伊藤穣一さんが、こうおっしゃっていました。
「エデュケーションではなく、ラーニング」を。
ラーニングという言葉には、自ら学ぶという意味があるのです。
教えてもらうのではなく、自ら学ぶように。
そのためにも、意欲がかきたてられるような学びを提供したい。
教育のエンターテイメント化、おもしろ化をはかりたいのです。
楽しくなくっちゃ、おもしろくなくっちゃ、学びではない。
それぐらいになったらうれしい。
日本の未来が明るくなりますから。
先人の苦労を思うと、「若い人に、勉強してもらいたいなあ」とつくづく思います。
こんな思いをして、できてきた大学で、今いったい何人が喜んで学んでいるのでしょうか。
生涯学習の現場では、皆さんとても楽しそうに学んでおられますが、大学では、嫌そうな人も多々見受けられます。
そういうわたしも、学生時代まじめに勉強したとは言えない身です。
ただ、面白いと思った授業には、必須でなくても、まじめに出ていました。
小学校のうちから、学ぶ楽しさ、面白さを伝えたい。
大学生になっても、きらきらと目を輝かせて学び、研究する人たちになってもらいたい。
そう思います。
スーパープレゼンテーションで、MITメディアラボの所長である伊藤穣一さんが、こうおっしゃっていました。
「エデュケーションではなく、ラーニング」を。
ラーニングという言葉には、自ら学ぶという意味があるのです。
教えてもらうのではなく、自ら学ぶように。
そのためにも、意欲がかきたてられるような学びを提供したい。
教育のエンターテイメント化、おもしろ化をはかりたいのです。
楽しくなくっちゃ、おもしろくなくっちゃ、学びではない。
それぐらいになったらうれしい。
日本の未来が明るくなりますから。