2013年08月09日
子どもの失敗を、成功につなげる方法
勉強会でした。
子どもが失敗したときに、どうしたら、成功にまで導けるかという話が出ました。
責めたり、怒ってしまったりというのは、やり方がまずいです。
特に、「もう二度としちゃだめよ」的な、おどしは禁物。
まじめな人ほど、恐怖や不安を覚え、「失敗しないようにしなきゃ」「失敗したらどうしよう」と思ってしまいます。
その言葉や感情が、こころにネガティブなプログラムをセットしてしまうのです。
こころの世界に「〜しない」はありません。
「失敗しないように」も「失敗しよう」も同じで、失敗する方に導かれてしまいます。
怒っても怒っても同じ失敗をしてしまうのは、そのせいなのです。
親にとっても、ストレスですね。
これからは、
「今度は大丈夫」
「うまくやれるよ」と言ってあげて、
安心感と成功イメージを与えます。
ステップを踏んで、簡単なものから始めて、クリアーできたら、少しずつ難しいものへとレベルをあげていきます。
お片づけなら、
一緒にやる。
見ていて、やってもらう。
見なくても、促せばできるようになる。
何も言わなくてもできるようになる。
というようなステップです。
成功したら、案外ほったらかしのことが多いのですが、こここそがチャンス。
「できたね」と喜んであげましょう。
うれしいし、安心できるので、失敗プログラムが作動しません。
「できなかったことが、できるようになる。」
これこそが、子育ての喜び、楽しさです。
失敗を責めないで、成功イメージを与えてあげて、成長を親子で喜びましょう。
自信もつくよ!
子どもが失敗したときに、どうしたら、成功にまで導けるかという話が出ました。
責めたり、怒ってしまったりというのは、やり方がまずいです。
特に、「もう二度としちゃだめよ」的な、おどしは禁物。
まじめな人ほど、恐怖や不安を覚え、「失敗しないようにしなきゃ」「失敗したらどうしよう」と思ってしまいます。
その言葉や感情が、こころにネガティブなプログラムをセットしてしまうのです。
こころの世界に「〜しない」はありません。
「失敗しないように」も「失敗しよう」も同じで、失敗する方に導かれてしまいます。
怒っても怒っても同じ失敗をしてしまうのは、そのせいなのです。
親にとっても、ストレスですね。
これからは、
「今度は大丈夫」
「うまくやれるよ」と言ってあげて、
安心感と成功イメージを与えます。
ステップを踏んで、簡単なものから始めて、クリアーできたら、少しずつ難しいものへとレベルをあげていきます。
お片づけなら、
一緒にやる。
見ていて、やってもらう。
見なくても、促せばできるようになる。
何も言わなくてもできるようになる。
というようなステップです。
成功したら、案外ほったらかしのことが多いのですが、こここそがチャンス。
「できたね」と喜んであげましょう。
うれしいし、安心できるので、失敗プログラムが作動しません。
「できなかったことが、できるようになる。」
これこそが、子育ての喜び、楽しさです。
失敗を責めないで、成功イメージを与えてあげて、成長を親子で喜びましょう。
自信もつくよ!