2013年06月16日
自分をコーチする
今日は、家族の出発が早く、朝急ぐ状況にありました。
こういう時、以前はキリキリしていました。
なぜなら、わたしはゆっくりが得意で、テキパキ早くするのが苦手だったからです。
今は、訓練の賜物で、速く動けるのですが、自覚としてはあまり変わりません。
自覚は、そんなにすぐには変わらないのです。
ゆっくりが得意な人が急ごうとすると、ものすごくがんばらないといけない気分になるのです。
エネルギーを無駄にたくさん消耗してしまいます。
だから、キリキリしてくるのです。
きりきり舞いなんですね。
こうならないために、わたしは自分のコーチになって言い聞かせます。
「時間内に全部できなくてもいいから、できるところまでやろう」
「あせらなくても、大丈夫。落ち着いてやろう」
すると、落ち着いて動くことができ、結局はミスが減り、消耗もしなくてすみ、時間通りに進みます。
自分に適切な声をかける事自体が、落ち着きを呼びますし、その内容に従って動くだけなので、楽に動けるのです。
自分が自分をコーチする。
やってみてください。
家族が、神戸で合唱の定期演奏会に出たのでした。
こういう時、以前はキリキリしていました。
なぜなら、わたしはゆっくりが得意で、テキパキ早くするのが苦手だったからです。
今は、訓練の賜物で、速く動けるのですが、自覚としてはあまり変わりません。
自覚は、そんなにすぐには変わらないのです。
ゆっくりが得意な人が急ごうとすると、ものすごくがんばらないといけない気分になるのです。
エネルギーを無駄にたくさん消耗してしまいます。
だから、キリキリしてくるのです。
きりきり舞いなんですね。
こうならないために、わたしは自分のコーチになって言い聞かせます。
「時間内に全部できなくてもいいから、できるところまでやろう」
「あせらなくても、大丈夫。落ち着いてやろう」
すると、落ち着いて動くことができ、結局はミスが減り、消耗もしなくてすみ、時間通りに進みます。
自分に適切な声をかける事自体が、落ち着きを呼びますし、その内容に従って動くだけなので、楽に動けるのです。
自分が自分をコーチする。
やってみてください。
家族が、神戸で合唱の定期演奏会に出たのでした。