2013年04月10日

初東北

東北に旅行に来ています。

東京より先は、未知の世界。
見るもの、聞くもの、食べるもの、すべてが新鮮で、刺激的です。

初めてのお散歩の子犬のように、キョロキョロしています。


今日は仙台まで来て、松島に行きました。

船で島巡りをしました。

震災当時の話が、スピーカーから流れ、涙が出ました。


ほろ苦い体験も、楽しい初めても、しっかりと受け入れようと思います。







  


Posted by いなまつゆか at 19:43Comments(0)子育て・自分育て

2013年04月09日

中居君の思いに共感する

 昨日、「SMAP SMAP」の特番で、SMAPのメンバー全員での1泊2日の大阪への旅行の様子が放映されていました。


 デビュー25周年のプレゼントなのだそうです。


 USJに行って、有馬温泉に泊まって、温泉につかり、豪華な料理を食べ、カラオケに・・


 SMAPのナンバーを、歌いまくっているなかで、だんだん中居君が涙ぐんできました。


 「BEST FRIEND」がかかったときには、完全に泣いていました。

 この曲は、元メンバーの森君がSMAPから抜けたときと、稲垣君が謹慎から復帰したときの、2回だけ、歌った曲なのだそうです。


 不遇な時代を経て、スーパーアイドルになり、25年間、リーダーシップを取りながらグループを続けることは、並大抵のことではなかっただろうと思います。

 中居君のこころの中を、いろんな思いが、走馬灯のようにめぐったのではと思うと、わたしのこころもじーんとしました。


 中居君の気持ちが、完全に理解できるわけではありませんが、中居君の気持ちをともに感じようとすることはできます。

 共感的理解ですね。



 今日は大学の授業第1回。

 オリエンテーションが行われました。


 前期、共感的理解などの、対人援助技術を学んでもらいます。

 共感的理解をしようとすることは、難しいけれど、すてきなことです。


 遠い世界の人のように思える、アイドルスターのこころにも、思いを馳せることができるのですから。


 


   


Posted by いなまつゆか at 18:37Comments(0)コミュニケーション

2013年04月08日

たくさんあって、決められないとき

 写真屋さんで、写真を撮ってもらった後、たくさんの中から、絞る作業がありました。


 わたしの場合は、2ショット。

 20枚ぐらいの中から決めたでしょうか。


 写真屋さんがどうするかというと、

 2枚ピックアップして、どちらがいいかを決める。


 残ったのと、他の1枚を出して、その2枚から一枚を決める。


 勝ち抜き戦方式ですね。

 こうすると、案外決めるのが楽でした。


 カメラマンさんが、「こっちの方が表情がやわらかいですね」などと意見をくださったのも、参考になりました。


 歯が出ている笑顔と、出ていない笑顔という基準も頭に入れて、最後は2枚を決めました。


 よその写真屋さんでは、4枚ぐらいの中から選ぶところもありました。



 決めることは大事です。

 けれど、選択枝が多すぎると、もうなにがなんだか・・・


 そういうときは、まず候補を少なくして、勝ち抜き戦でやると選びやすいということですね。


 ファミレスなど、メニューが多いところで、やってみてはどうでしょう。


 上から順番に二つずつでもよし、

 まずは、「パスタ」と「ドリア」のどちらがいいかで、グループを絞るもよし。


 少ない候補から選んでみてください。


 たいがいの場合、迷っている時は、どれを選んでも、大差はありません。


 「選ぶ」「決める」ということ自体が、大切なのです。




 よりどりみどりが、困るのよ。
  


Posted by いなまつゆか at 18:11Comments(1)子育て・自分育て

2013年04月07日

上手なのと、もう一度見たいのは違う

 先日、「ハモネプ」をやっていました。

 ア・カペラ(無伴奏)のコーラスのコンクールで、声でパーカション(ドラムなど)の音を表現したりもするのです。



 今回は芸能人同士の対決でした。

 
 歌手の人ばかりで構成しているチームもあり、確かに皆上手でした。


 しかし、最初聞いた時に「うまいな。ここが勝つかも」と思えたチームが、翌日になって、もう一度VTRで観たいかというと、案外そうでもない場合もありました。


 上手なのと、もう一度観たいのは別物なのです。


 もちろん、上手で、なおかつ、もう一度観たいところもあります。


 もう一度観たいところは、「おもしろかった」ところなのです。

 演技力があるチームだともいえます。

 演技をするというのは、ある世界を広げて、その世界の住民として、表現するということです。

 「なりきる」のですね。


 演技力があると、色あいや個性が出て来て、面白みが出てくるのです。

 1曲が物語のようになっていて、お話をきくように聴けるチームは、おもしろいのです。

 子どもたちが、同じ紙芝居を何度語ってもらっても、飽きないのと同じです。

 紙芝居屋のおじさんが、語り出した瞬間に、子どもたちは、その紙芝居の世界に引き込まれてしまいます。


 正確な音、美しい声だけでは、色あいもなく、物語も広がらないので、すぐに飽きてしまうのです。


 優勝したジェロ率いる外国人チームや、アニソンチームは、演技力が高いために、その人たちならではの世界が広がっていました。


 表現力を高めたい人は、演技力を養ってみてください。

 上手にやろうとするのではなく、紙芝居をするように、表現するのです。


 

 演技力があれば、別世界に連れて行ける


   


Posted by いなまつゆか at 18:09Comments(0)子育て・自分育て

2013年04月06日

離れていても、愛は伝わる

 昨日、NHKに小澤征爾さんが出演していて、インタビューを受けていました。

 娘の征良さんが、VTR出演をしていました。


 征良さんは、子どもの頃、ぜんそくのため、学校を3分の1の日数に近いようなぐらい、よく休んでいた時期があったのだそうです。

 小沢征爾さんはアメリカに単身赴任中でした。

 心配で電話をしても、咳がひどく、話すこともできないような状態の征良さんに、こう言ったのだとか。


 「そばにいてあげられなくて、ごめんね」

 「代われるものなら、代わりたい」


 その言葉をきいた征良さんは、このたび、小沢征爾さんが、がんにかかったとき、できる限りの支援をしたいと思ったのだそうです。


 仕事を持つ親、事情を抱えて、離れて暮らさなくてはならない親にとって、子どもが病気のときに、そばにいられないのは、とてもつらいことです。


 しかし、離れていても、愛は伝わるんですね。


 そばにいられなくても、子どもさんへの思いを伝えてあげてほしいです。

 事情があって、伝えられない人は、名前や写真をみながら、顔を思い浮かべながら、こころの中でだけでも、伝えてあげてください。



 言葉も大事、思いも大切。


 伝えようとする気持ちがあるなら、きっと伝わるでしょう。


 VTRの後、テレビに映し出された小沢征爾さんは、涙を流していました。

 家族への、愛と感謝の思いを感じました。


 

 響け!
   


Posted by いなまつゆか at 20:23Comments(0)子育て・自分育て

2013年04月05日

キョンキョンから、生き方を学ぶ

 NHK「あさイチ」で、小泉今日子さんが、ゲスト出演していました。


 「40代の今が楽しい。

 それは、10代、20代、30代の課題を、その時その時で、大変だったけれど、逃げずに解決してきたからだ。

 そのおかげで、楽に40代を迎えられた気がする。」


 というような話をしていました。


 年をとることにマイナスのイメージはなく、「老化」というよりも「進化」だと捉えているとも、お話していました。

 死は完成で、それに向かって、「進化」しているのだと。


 10代のキョンキョンの映像は若くて、可愛かったですが、今の小泉さんは、かっこよくて、魅力が増していました。


 しっかりと、自分の問題に取り組み、進化を続けて来たからなんですね。


 今の問題から逃げると、賞味期限が過ぎて、だんだんこころが濁ってきます。

 旬の今、解決することで、こころが磨かれ、こころは澄んできます。


 すてきに大人になった、キョンキョンから、生き方を学びました。


 

 いずれ、花開く
 
  


Posted by いなまつゆか at 19:12Comments(0)子育て・自分育て

2013年04月04日

よく知っているつもりでも、知らないこともある

 用事があって、異人館で有名な、神戸の北野界隈に行きました。

 


 神戸は、最近よく行きますが、北野のあたりはあまり行きません。

 知らないお店や風景がたくさんありました。

 風見鶏で有名な館も、ちらっと遠くから見ましたが、多分2度目ぐらいだと思います。


 親しくなったつもりの街でも、知らないところはたくさんあります。


 人も同じです。

 身近な家族、親しい友達。

 よく知っているつもりでも、知らないことも、結構あるのではないでしょうか。


 知っている気分でいると、あまり関心を持たないからです。


 よくみて、よくきいて、よく感じてみれば、新たな発見があるかもしれません。


 神戸は広いですが、わたしの知っている加古郡播磨町は、自転車でも回れるぐらい小さな街です。

 それでも知らないところ、行ったことのないところが、たくさんあります。

 いつも同じようなところばかり、行くからなのです。


 知ろうとする気持ちが大切ですね。  


Posted by いなまつゆか at 20:32Comments(0)コミュニケーション

2013年04月03日

異性に思いやりを

 昨日深夜のテレビ番組「雨上がりナゼ?しこ」が、

 ”デリカシーがない男”褒めたつもりが・・激怒

 というテーマでした。


 「案外、料理がうまいんだね」

 「足は細いね」

 
 男性が女性をほめたつもりが、

 「案外って、今まで下手だと思っていたの?」とか、

 「足以外はダメだって、言いたいの?」


 などと、女性の怒りを買ってしまうというのです。


 この表現では、暗にだめだと言いたいようなニュアンスが伝わってしまいます。

 思いやり、想像力が足りないのかもしれません。

 
 その一方で、そういう女性も男性に容赦ないところがあります。

 まるで、男性は何を言っても傷つかないようにでも思っているかのような、ひどい言い方をする人がいます。


 お互い、異性は、同性ほど気をつかっていないのかもしれません。


 腫れ物にさわるように気を使う必要はありません。


 てれないで、比べないで、

 「この料理、おいしいね」

 「すてきだね。似合ってるよ」



 ストレートに伝えたらいいのではないでしょうか。


 それが難しいのが、日本人の国民性なのかもしれません。


 

 勇気をもって


 


   


Posted by いなまつゆか at 18:57Comments(0)コミュニケーション

2013年04月02日

ポジティブカードで、落ち込み予防

 勉強会でした。

 単語カード(リングで長方形のカードをまとめたもの)を渡されて、それに自分がポジティブになれるような理想を、たくさん書きましょうと言われました。


 内容はなんでもよくて、「宝くじ当たる」とか「みんなが1つになる」とか、適当に、自分が理想的だと思えることを書いていきます。

 言葉でなくても、絵や記号などでもいいそうなので、お日様マークやハートいっぱいなんかも,楽しいかもと思いました。


 変化が激しい時代ですので、ちょっとしたことで落ち込みやすいのですが、このカードをチラチラ見るだけで、その落ち込みを予防することができます。


 60枚を選んだ人もいましたし、わたしは、チャレンジで80枚セットのものを選びました。


 じっくり考えると出て来ないかもしれませんが、家の用事をしながら、思いつけば書く、というようにしていくと、うまっていきやすいのだそうです。


 落ち込み予防にいかがでしょう。


 

 理想を考えること自体も、こころにいいのだ。  


Posted by いなまつゆか at 17:59Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2013年04月01日

リニューアルしました

 心理スペース「ぽれぽれ」のHPを更新しました。

 写真などを変えています。


 自分の写真を見るのはとても不思議な感じで、変わっているのか、変わっていないのか、よくわかりません。

 他の人に、「変わったね〜」と言われて、そうなんだ、と思うぐらいです。


 自分のことは、自分では、なかなかわからないものです。

 だから、自分のこころも、他の人にきいてもらうことで、知っていくのです。


 自分の気持ちがモヤモヤして、わからなくなってきたら、カウンセリングを受けてみてください。

 こころの整理がついて、はっきりしてきます。




 これはまた、別バージョン。
  


Posted by いなまつゆか at 18:16Comments(0)子育て・自分育て
QRコード
QRCODE
インフォメーション
【オフィシャルブログ】 社長ブログリーダーズ
お店ブログharimaChic!
ベーシックブログベーシック
神戸・明石・兵庫でホームページ制作なら 兵庫web制作.com

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人
オーナーへメッセージ