2013年03月04日

脱マンネリには、そうに決まってると思うことを疑う

 今日は、兵庫県西脇市社会福祉協議会さんで仕事でした。

 

 傾聴ぼらんてぃあ講座の1回目です。

 
 「あの人こわそう」

 「なんて格好なの?」

 それぞれの価値観で相手を見てしまうことはありがちです。

 先入観を持ってみるということですね。


 それでは、なかなか相手の見方を変えることができません。

 そうに決まっていると思うから、違う面がみえないのです。


 「決めつけないで、ありのままにきく」

 傾聴する上で、大切な点です。


 昨日漫才ラバーズytv新人賞を観ました。
(たぶん、関西ローカルかな?漫才の新人賞とベテランの漫才の組合わさった番組でした。)


 審査員が、高田純次さんはまあお笑い系なのかな?とは思いましたが、後は作家さんとか、演出家さんとか。

 そして、記者さんたちでした。


 え〜漫才師の人が誰もいないの?

 大丈夫?


 そう思いましたが、審査結果は、ここ1、2年ほどの東京キー局のものも含めて、一番納得がいくものでした。


 あえて、審査から漫才師をはずしたのだと思いますが、おもしろい決断でした。

 「漫才師が漫才の審査をするのに、決まってる」という思い込みに目がくらんでいては、思いつけないアイデアです。


 そうに決まっていると思うと、変えることができません。


 なんだか、マンネリしてきたなと思ったら、当たり前を疑ってみてください。  


Posted by いなまつゆか at 19:28Comments(0)子育て・自分育て
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