2013年02月08日

譲れないライン

 伊丹市福祉権利擁護センターさんの仕事でした。



 権利擁護講座で、テーマは「対人援助技術〜当事者との接し方について」でした。


 コミュニケーションで、全部まともにやり返していたら、関係がトゲトゲしやすいです。

 かといって、全部受け流し、受け入れていたら、自分がなくなってきます。


 相手の気持ちや状態は、「あなたにとってはそうなんですね」と受け入れる。

 自分の気持ちや状態も、「わたしにとっては、そうなんだ」と受け入れる。


 受け取りづらいことを言われたら、受け流せることなら、「そうかもしれませんね」と受け流し、後から採用するかどうか考えます。


 一方で、これだけは譲れない、というところは、しっかりと保ってもいいのはないでしょうか。

 「そうですね」とは言わない。


 「そうですね」と「あなたにとってはそうなんですね」は違います。


 「そうですね」は肯定(よしとすること)です。

 「あなたにとっては、そうなんですね」は受容(受け入れること)です。


 誰かの存在自体やその人全体を否定するようなこと、差別的な発言は、「そうですね」とも「そうかもしれませんね」とも、わたしは言いません。


 ここは、わたしの譲れないラインなのです。

 

  


Posted by いなまつゆか at 18:47Comments(0)コミュニケーション

2013年02月07日

賢い女性になる

 今日の朝日新聞朝刊に、柔道の元世界王者山口香さんのインタビューが載っていました。

 とても、頭が良くて、やさしさに満ちた内容でした。


 山口さんと同年代ですが、「女が賢いとろくなことがない」とか、「女に学歴なんかいらないんだ」とか、「理屈っぽい女はだから嫌なんだ」とかまだまだ言われて育った世代です。

 その一方で、勉強するように、お尻を叩かれてもいて、なんだか葛藤を抱える女性も多いのではと思います。


 たとえ揶揄されても、賢くならなくてはと、山口さんのインタビューを読んで思いました。


 いい会社に入って、安定した高いお給料を運んでくれる連れ合いを見つけるためではありません。


 理屈がわからず、いいように言い含められて、支配されないためです。

 自分が大切な存在ではないと知らず、大きな声で怒鳴られても、殴られても、ただただ言いなりにならないためです。


 悪しきシステムを打破し、次世代には引き継がない決心をするのです。


 女性も男性も、自分が持っている才能を、こころおきなく発揮できる世の中を作るのです。


 

 みんな宝だ  


Posted by いなまつゆか at 20:13Comments(1)子育て・自分育て

2013年02月06日

気にしないゲーム

 なぜ悩むのかというと、気にしてしまうからです。

 どんなにひどくからかう人がいても、もしまったく気にしなければ、ないのも同じです。

 そうもいかないので、悩むのですが。


 「気にしないゲーム」をお勧めします。

 
 「気にしないようにしよう」ではなく、「これは、気にしないゲーム」なんだと思うのです。


 気にしてしまったら、「ああ、残念、負けた」と思います。

 ゲームなので、別に負けてもいいのです。


 もし、気にしないですんだら、「やった!勝ったぞ!!」と喜びます。


 ゲーム化すると、大した感じになりません。

 本気になりすぎるから、大ごとになるのです。


 わたしの場合、気にしないようにしようと思うと気にしてしまうから(こころの癖としてこうなってしまいます)、「ありがとう、愛してる」を唱えることで、通り過ぎるようにします。



 ゲームで勝ったのは、からかった相手ではありません。

 すぐに気にしてしまう自分に勝ったのです。


 なかなか手強いので、負けても落ち込む必要はありません。

 これは、遊びなんです。


 

 ゲームセット!

 また明日も遊んでね。
   


Posted by いなまつゆか at 21:00Comments(0)子育て・自分育て

2013年02月05日

片付けられない人に困ったら

 片付けが苦手な人がいます。

 かばんの中がぐちゃぐちゃ、プリントくしゃくしゃ、肝心なものがなくなり、いらない古いジュースやお菓子が引き出しに・・


 こういう人たちの中には、発達障がいを抱えている人もいるのです。

 一人の力では、乗り越えるのが難しいかと思います。


 
 まずは、できる限り、ものを減らす。

 定位置を決める。

 学校のプリントなどは、分けずに時系列でひとまとめにして、定期的に入らないものを処分します。

 学校と塾のものぐらいは、わけてもいいかもしれませんが、細かく分け出すと、嫌になってしまうのです。


 帰って来たら、かばんのものを全部かご等に出し、かごから定位置に戻します。

 準備も、定位置からかごに入れ、見渡してチェックしてからカバンに入れます。

 このプロセスを、習慣化できると、かなり楽になります。

 声をかけてあげたり、最初は一緒にやってあげるといいでしょう。


 ポイントは、物が見えるようにすること。

 見えなくなると、ないのと同じになるからです。


 忘れたり、なくしたりするのが多くても、あんまり気にしていない風でも、案外こころの中で傷ついたり、落ち込んでいることもあります。


 片付けは、彼らにとっては難問です。

 いろいろ工夫しても、なかなかできないのが現状です。

 小学生でもできるよ、などと馬鹿にしないでほしいのです。


 それぞれに抱える困難があります。

 他の人が難しいことがなんなくできるのに、他の人ができることが難しい。


 これも、発達障害の理解されにくい点です。

 そこそこできるようになったら、よしとしてあげてください。


 

 部屋が片付けば、こころも整う。
  


Posted by いなまつゆか at 21:13Comments(0)子育て・自分育て

2013年02月04日

いつやるのか?

やった方がいいよね、ということを抱えていました。

仕事のように、期日を決めやすいものは、自分を動かしやすいのですが、今回は家事で、このままほっておくとまずいことでした。

家事になると、わたしがやる仕事かな?という気持ちも入り、身が入らないときがあります。


我が家は、家事はみんなの仕事なのです。


グズグズしていたら、TVCMの予備校の先生のようなセリフが、こころの中で聞こえました。


「いつやるのか?今でしょう!」


 


その通りです。

今やったほうがいいとわかっているから、グズグズしてしまうのです。

最初から、仕事が入っていて、できない時は、どうしようとはおもいません。


今やった方がいいけど、面倒だからやりたくないだけなのです。


今度から、自分で言ってやろうと思いました。


「いつやるのか?今でしょう!」と。
  


Posted by いなまつゆか at 21:28Comments(0)子育て・自分育て

2013年02月03日

引き裂かれるこころが、不満を呼ぶ

 東播磨カウンセリング研究会の講座「人間論・人間関係論」でした。

 臨床心理士の村山實先生に、ご講義いただきました。


 正反対の気持ちを抱えていると、何を選んでも、不満が残るという話がありました。

 いわゆる「葛藤」というものです。


 子どもを手間ひまかけて育てなくてはならない、だけど本当は楽になりたい。

 と、思っていたとします。


 子どものそばにいると、疲れてイライラする。

 人に預けると、罪悪感にさいなまれる。


 どちらを選んでも、満足できない、よかったと思えないのです。


 子どもはていねいに育てたいけど、疲れて、イライラするのも嫌だな。

 と、どちらの気持ちも認めます。


 元気なときは、できる範囲で、ていねいな子育てをし、しんどいときは、誰かにしばらくお願いすることができます。


 一緒にいることを楽しめるし、解放されて、リフレッシュできたことも喜べます。


 寂しい思いをさせてしまって、ごめんね。

 おかげで元気になったから、またあなたと楽しく遊べるよ。

 どうもありがとうね。


 そんな風にも思えるようになるのです。


 違う行動は、同時に選べません。

 何かを選べば、何かを捨てなくてはなりません。

 しかし、両方の気持ちを認めることはできるのです。


 

 かわいいけど、大変だ  


Posted by いなまつゆか at 18:41Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2013年02月02日

すっきり50歳!

 誕生日です。

 50歳になりました。

 

 今日は家族の帰りが遅いので、昨日前夜祭をしてもらいました。


 49歳が節目の年ですので、2年ほどかけて、大きく自分を変えて来ました。

 チェンジの年が終わって、なんだか、きれいに、すっきり50歳になれた気がします。

 やれることは、すべてやり尽した感があるのです。



 かっこいい50歳を目指してやってきて、今どうなのか、正直よくわかりませんが、40歳の頃よりは、かっこよくなった気がします。


 今日からは、かっこいい、ロックな(精神的にね、守らないという意味ね)60歳を目指します。


 いやあ、楽しみだな〜  


Posted by いなまつゆか at 18:57Comments(0)子育て・自分育て

2013年02月01日

こころの雨のち晴れを目指すのだ

 兵庫県川西市で仕事でした。

 

 雨が降りそうな空模様になりました。


 川西市こども部こども家庭室子育て家庭・支援課さんと、かわにしファミリーサポートセンターさんの、コラボ企画です。

 

 すてきに作ってもらいました。


 親にストレスがたまれば、こどもにもたまります。

 がまんしていても、微妙な空気が、しっかり伝わってしまいます。

 ほんまに、難儀やな〜と思うのです。


 ここはあっさりと、自分の感情を認め、許し、短時間でうまく解消した方が、お互いのため。


 2時間後には、皆さんとってもいいお顔でした。


 講演後すぐ元気になる。

 学びが、今日から生かせる。

 なんといっても、よく笑い、話ができた。


 そんな話をこころがけています。


 本来、学びは、楽しいものですから。


 子育てしていたら、泣いたり怒ったりは当たり前。

 こころも天気もどんよりしても、上手に晴らしていけば、こどもたちもニッコニコです。


 雨のち晴れを目指すのです。  


Posted by いなまつゆか at 18:31Comments(1)子育て・自分育て
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