2013年02月03日

引き裂かれるこころが、不満を呼ぶ

 東播磨カウンセリング研究会の講座「人間論・人間関係論」でした。

 臨床心理士の村山實先生に、ご講義いただきました。


 正反対の気持ちを抱えていると、何を選んでも、不満が残るという話がありました。

 いわゆる「葛藤」というものです。


 子どもを手間ひまかけて育てなくてはならない、だけど本当は楽になりたい。

 と、思っていたとします。


 子どものそばにいると、疲れてイライラする。

 人に預けると、罪悪感にさいなまれる。


 どちらを選んでも、満足できない、よかったと思えないのです。


 子どもはていねいに育てたいけど、疲れて、イライラするのも嫌だな。

 と、どちらの気持ちも認めます。


 元気なときは、できる範囲で、ていねいな子育てをし、しんどいときは、誰かにしばらくお願いすることができます。


 一緒にいることを楽しめるし、解放されて、リフレッシュできたことも喜べます。


 寂しい思いをさせてしまって、ごめんね。

 おかげで元気になったから、またあなたと楽しく遊べるよ。

 どうもありがとうね。


 そんな風にも思えるようになるのです。


 違う行動は、同時に選べません。

 何かを選べば、何かを捨てなくてはなりません。

 しかし、両方の気持ちを認めることはできるのです。


 

 かわいいけど、大変だ  


Posted by いなまつゆか at 18:41Comments(0)こころのケア・メンテナンス
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