2013年01月18日

目立たない兄弟に注目を

 兵庫県加古川北公民館で仕事でした。

 

 障がい児(者)家庭教育学級でした。


 障がいがある、ないに関わらず、手がかかる子がいると、他の兄弟に意識がいきにくくなります。


 3人兄弟の真ん中の子。

 がんばりやで、しっかりしている子。

 おとなしくて、目立たない子。


 彼らだって、認められたい、見られたい、甘えたい、大事にされたいのです。


 どんなにがんばっても、自分のことをみてくれないのか・・・

 困らせる子が見てもらえるなら、自分も親を困らせよう。


 そう思うようになるかもしれません。


 「よくがんばってるね」

 「いつも手伝ってくれて、ありがとうね。助かるわ」

 「だけど、あなたも甘えてもいいんだよ」


 そう伝えてあげてほしいのです。

 短い時間でいいから、彼らとのひとときも、作って上げてほしいのです。


 それが、結局はのちのち大変なことにならない、予防になります。

   


Posted by いなまつゆか at 20:39Comments(0)子育て・自分育て
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