2012年09月03日
看取りをどうするか
あさイチで、延命治療と胃ろうについて、取り上げられていました。
家族として、意識がない、もしくは表明できない人とどう付き合って行くのか。
難しい問題です。
取り上げられていたご家族は、意識があった頃のご本人の意思を尊重し、意思の専門的な判断もあおぎながら、また、介護をする負担にも配慮し・・建設的に話し合いをしながら、精一杯の看取りをされていました。
とてもすてきでした。
お孫さんに抱かれつつ、死に向かって行く最期のひとときを切り取った写真は、愛に満ちていて、涙が出ました。
お元気な時に、子どもさんやお孫さんを、たっぷりと愛されてこられたのだと思います。
精一杯周囲を愛しながら生きることが、自分の死を愛に包まれて迎えられることにつながるのです。
命を全うした死は、卒業だ。
家族として、意識がない、もしくは表明できない人とどう付き合って行くのか。
難しい問題です。
取り上げられていたご家族は、意識があった頃のご本人の意思を尊重し、意思の専門的な判断もあおぎながら、また、介護をする負担にも配慮し・・建設的に話し合いをしながら、精一杯の看取りをされていました。
とてもすてきでした。
お孫さんに抱かれつつ、死に向かって行く最期のひとときを切り取った写真は、愛に満ちていて、涙が出ました。
お元気な時に、子どもさんやお孫さんを、たっぷりと愛されてこられたのだと思います。
精一杯周囲を愛しながら生きることが、自分の死を愛に包まれて迎えられることにつながるのです。
命を全うした死は、卒業だ。
Posted by いなまつゆか at
19:22
│Comments(0)