2011年09月04日
一日ワーク
今日は、東播磨カウンセリング研究会の一日ワークでした。
それぞれのグループに分かれ、箱庭療法を経験し、学びました。
箱庭療法というのは、内側を水色に塗った木箱の中に砂を入れ、その砂を山にしてみたり、ほって水色を出すことで、池や川にみたてて、その上にパーツとよばれる、おもちゃなどを置くことにより、表現していくものです。
全員で順番に置いたり、二人組で交代で置くのを観たりしましたが、そのなかで、メンバーの思いやりを強く感じました。
他の人が置いたものを、みんな大切に思い、尊重しつつ、自分の置きたいものを置いていました。
それが、結果一つの作品になることは、グループワークのよさだなぁと思いました。
自分なら決して置かないようなパーツも置かれるので、自分一人ではできないものが出来上がります。
お互いを尊重しながら、一つのものを作っていくことは、美しいことですね。
それぞれのグループに分かれ、箱庭療法を経験し、学びました。
箱庭療法というのは、内側を水色に塗った木箱の中に砂を入れ、その砂を山にしてみたり、ほって水色を出すことで、池や川にみたてて、その上にパーツとよばれる、おもちゃなどを置くことにより、表現していくものです。
全員で順番に置いたり、二人組で交代で置くのを観たりしましたが、そのなかで、メンバーの思いやりを強く感じました。
他の人が置いたものを、みんな大切に思い、尊重しつつ、自分の置きたいものを置いていました。
それが、結果一つの作品になることは、グループワークのよさだなぁと思いました。
自分なら決して置かないようなパーツも置かれるので、自分一人ではできないものが出来上がります。
お互いを尊重しながら、一つのものを作っていくことは、美しいことですね。