2011年04月10日
正直な告白
昨日テレビで、芸人さんの力を借りて、女の子が好きになった男の子に遅くなったバレンタインのチョコを渡しに行くというのを観ました。
引っ越しして神戸に行った男の子のところまで、弟も一緒に電車に乗って行きました。
公園にいる彼を見つけて、最初は、顔を合わせるのも、口をきくのも恥ずかしがっていた彼女でしたが、自分が彼を好きであること、クラスが一緒になったときに、どう思ったのかを聴きたいことなどを、ちゃんと彼に言うことができたのです。
彼も、正直に、彼女が好きだし、クラスが一緒になれてうれしかったことを伝えていました。
なんてまっすぐで正直なんだろうと、感激しました。
その勇気にも、敬意を持ちました。
わたしたちは、ついつい、遠回しに言ってしまったり、あいまいな表現に逃げたりしてしまいがちです。
正直な気持ちを伝えて、傷つくのが怖いから。
たとえ、結果がどうであろうと、正直に気持ちをストレートに伝えるって、すてき
そう教えられました。
引っ越しして神戸に行った男の子のところまで、弟も一緒に電車に乗って行きました。
公園にいる彼を見つけて、最初は、顔を合わせるのも、口をきくのも恥ずかしがっていた彼女でしたが、自分が彼を好きであること、クラスが一緒になったときに、どう思ったのかを聴きたいことなどを、ちゃんと彼に言うことができたのです。
彼も、正直に、彼女が好きだし、クラスが一緒になれてうれしかったことを伝えていました。
なんてまっすぐで正直なんだろうと、感激しました。
その勇気にも、敬意を持ちました。
わたしたちは、ついつい、遠回しに言ってしまったり、あいまいな表現に逃げたりしてしまいがちです。
正直な気持ちを伝えて、傷つくのが怖いから。
たとえ、結果がどうであろうと、正直に気持ちをストレートに伝えるって、すてき
そう教えられました。
2011年04月09日
才能の出し惜しみ
演劇のワークショップに行ってきた人から、情報をもらいました。
自分が持っている才能を出し惜しみしてはいけない、と言われたそうです。
自分の才能・・・それが何かをしるのが難しいですね。
信じるとなると、さらに困難を極めるような。
でも、案外わかっているのかも。
認めるのが怖いのかも。
才能をいかすとなると、未知の世界に踏み込んだり、人からばかにされたり、止められたりすることもあるから。
才能があると信じて、だめだったら恥をかくから。
勇気を出してやってみたら、自分を生かす生き方が、いかに自然なものかわかります。
人からすごいといわれるために無理して生きるのではなく、自分の伸びたい方向に自分を伸ばしてあげるのです。
植物はすごいですね。
普通にやってますもん。
自分が持っている才能を出し惜しみしてはいけない、と言われたそうです。
自分の才能・・・それが何かをしるのが難しいですね。
信じるとなると、さらに困難を極めるような。
でも、案外わかっているのかも。
認めるのが怖いのかも。
才能をいかすとなると、未知の世界に踏み込んだり、人からばかにされたり、止められたりすることもあるから。
才能があると信じて、だめだったら恥をかくから。
勇気を出してやってみたら、自分を生かす生き方が、いかに自然なものかわかります。
人からすごいといわれるために無理して生きるのではなく、自分の伸びたい方向に自分を伸ばしてあげるのです。
植物はすごいですね。
普通にやってますもん。
2011年04月08日
まとまる力を信じよう
今日は、勉強会でした。
震災があってから、初めての会です。
日本人は、困難に出会うと、一つにまとまる力がすごいという話が出ました。
戦争や災害、高度経済成長など、いろんな困難を乗り越え、復興を目指してやってきました。
そういった歴史が、DNAにも刻まれているのでしょう。
このDNAを信じてもいいと思いました。
震災があってから、初めての会です。
日本人は、困難に出会うと、一つにまとまる力がすごいという話が出ました。
戦争や災害、高度経済成長など、いろんな困難を乗り越え、復興を目指してやってきました。
そういった歴史が、DNAにも刻まれているのでしょう。
このDNAを信じてもいいと思いました。
2011年04月07日
こころを元気に
春は、不安定になりやすい季節です。
頻繁に起こっている地震も、そしてその被害を報じる映像も、不安な要素になります。
そうなりやすい状態なんだということを、知っておきましょう。
だからといって、絶対不安になるわけでもありません。
大丈夫な人もいます。
不安な気持ちをやみくもに何かで紛らわせるのではなく、不安である自分を受け止めてあげましょう。
「不安だよね。でも、だいじょうぶだよ」と言ってあげましょう。
それから、上を向きましょう。
晴れた天気が続いています。
青空を眺めてみましょう。
少し、気分が変わってくるのではないかと思います。
被災地の皆さんにも、安心が訪れますように。
頻繁に起こっている地震も、そしてその被害を報じる映像も、不安な要素になります。
そうなりやすい状態なんだということを、知っておきましょう。
だからといって、絶対不安になるわけでもありません。
大丈夫な人もいます。
不安な気持ちをやみくもに何かで紛らわせるのではなく、不安である自分を受け止めてあげましょう。
「不安だよね。でも、だいじょうぶだよ」と言ってあげましょう。
それから、上を向きましょう。
晴れた天気が続いています。
青空を眺めてみましょう。
少し、気分が変わってくるのではないかと思います。
被災地の皆さんにも、安心が訪れますように。
2011年04月06日
PROOF
今日、DVDで映画「PROOF」を観ました。
天才数学者で、こころが壊れていった父をもつ姉妹の物語です。
主人公は妹の方で、やはり天才肌で、あやういこころを持つ人です。
姉は、遠く離れていながら、生活費を支えてきた人です。
妹は、自分がやりたいことをがまんして、父の面倒を見てきた人です。
お姉さんのセリフが、みんな上滑りするのが、リアルで、悲しかったです。
言葉は、きれいで、思いやりがあるものなのに、正直でない。
それが、いちいちカンにさわってしまう。
まったく正しいことを言って、人をいらだたせる人っていますよね。
だけど、そのお姉さんも、今までのいきさつを考えると、そうせざるを得ないのが、またリアルです。
自分に正直であるって、相手のためにも大事なことなんだと思いました。
天才数学者で、こころが壊れていった父をもつ姉妹の物語です。
主人公は妹の方で、やはり天才肌で、あやういこころを持つ人です。
姉は、遠く離れていながら、生活費を支えてきた人です。
妹は、自分がやりたいことをがまんして、父の面倒を見てきた人です。
お姉さんのセリフが、みんな上滑りするのが、リアルで、悲しかったです。
言葉は、きれいで、思いやりがあるものなのに、正直でない。
それが、いちいちカンにさわってしまう。
まったく正しいことを言って、人をいらだたせる人っていますよね。
だけど、そのお姉さんも、今までのいきさつを考えると、そうせざるを得ないのが、またリアルです。
自分に正直であるって、相手のためにも大事なことなんだと思いました。
2011年04月05日
はたらくということ
今日は、西明石で仕事でした。
NPO法人みっくすさんの、職員研修です。
「みんなではたらくということ」がテーマです。
はたらく、というのは、「はた(傍)をらく(楽)にすること」などと言ったりもします。
そのためには、まわりをみる力、思いやる力が必要です。
この状況で、自分がどう動くことが全体にとっていいことなのか。
それが考えられる人は、いいはたらきができるのです。
NPO法人みっくすさんの、職員研修です。
「みんなではたらくということ」がテーマです。
はたらく、というのは、「はた(傍)をらく(楽)にすること」などと言ったりもします。
そのためには、まわりをみる力、思いやる力が必要です。
この状況で、自分がどう動くことが全体にとっていいことなのか。
それが考えられる人は、いいはたらきができるのです。
2011年04月04日
2011年04月03日
OB会
大学時代の合唱団のOB会に参加しました。
播磨町よりも、夙川や大阪の千里の方が桜が良く咲いていました。
今日は、とても寒くて、花冷えでした。
わたしたちが通っていた頃は、バンカラで、古い建物が多かったのですが、今はおしゃれで、新しい建物にほとんどが変わっていました。
前は、何が立ってたんだっけ?という風なので、あまり懐かしい感じはありませんでした。
それでも、何十年ぶりに会う同期の人(しかも同じ学部)もいて、そっちは、懐かしかったです。
播磨町よりも、夙川や大阪の千里の方が桜が良く咲いていました。
今日は、とても寒くて、花冷えでした。
わたしたちが通っていた頃は、バンカラで、古い建物が多かったのですが、今はおしゃれで、新しい建物にほとんどが変わっていました。
前は、何が立ってたんだっけ?という風なので、あまり懐かしい感じはありませんでした。
それでも、何十年ぶりに会う同期の人(しかも同じ学部)もいて、そっちは、懐かしかったです。
2011年04月02日
「てっぱん」ファイナル
朝の連続テレビ小説「てっぱん」が、とうとう終わりました。
一日もかかさず、観てきた番組が終わるのは、なんともさびしいです。
(ゲゲゲの女房のときも、言ってたけど。)
途中がいい作品も、最終回がいまいちなこともあるので、ドキドキしながら、今日の日を待っていました。
わたしには、よかったなぁと思える最終回でした。
特別なことが何もない、それがすばらしいドラマでした。
普通に、まっとうに生きるって、とても大変で、すばらしいです。
主人公のあかりちゃんの家族、村上家の愛は、広くて、深くて、いつもいつも感動していました。
出てくる人みんなが、ちゃんと生きていて、大事にされていることもすてきなところでした。
語りだしたら、尽きないです
一日もかかさず、観てきた番組が終わるのは、なんともさびしいです。
(ゲゲゲの女房のときも、言ってたけど。)
途中がいい作品も、最終回がいまいちなこともあるので、ドキドキしながら、今日の日を待っていました。
わたしには、よかったなぁと思える最終回でした。
特別なことが何もない、それがすばらしいドラマでした。
普通に、まっとうに生きるって、とても大変で、すばらしいです。
主人公のあかりちゃんの家族、村上家の愛は、広くて、深くて、いつもいつも感動していました。
出てくる人みんなが、ちゃんと生きていて、大事にされていることもすてきなところでした。
語りだしたら、尽きないです