2011年01月14日
成績
大学の講師をしていると、評価を付ける必要があります。
あんまり好きではありませんが、これも大切な仕事です。
私の科目はテストではなく、出席数と態度で評価します。
まじめで熱心に取り組む人が馬鹿をみないように、結構シビアにつけます。
社会人にとっては、人からどう思われているかということも大切なことです。
一生懸命やっているつもりでも、そう見えなくては評価できません。
一生懸命するのは、プロとして当たり前のことですから。
ちゃんとやってくれてるなぁと思われてなんぼなのです。
そういう厳しさもわかってもらいたいなぁと思いながらつけます。
その一方で、これは、ある一面から見た、ほんの一部の評価でしかないことも伝えます。
人としての価値とは関係ないということです。
どんな評価を受けても、人としてだめなわけではないよと言っています。
その両方があることが、大切だと思っています。
あんまり好きではありませんが、これも大切な仕事です。
私の科目はテストではなく、出席数と態度で評価します。
まじめで熱心に取り組む人が馬鹿をみないように、結構シビアにつけます。
社会人にとっては、人からどう思われているかということも大切なことです。
一生懸命やっているつもりでも、そう見えなくては評価できません。
一生懸命するのは、プロとして当たり前のことですから。
ちゃんとやってくれてるなぁと思われてなんぼなのです。
そういう厳しさもわかってもらいたいなぁと思いながらつけます。
その一方で、これは、ある一面から見た、ほんの一部の評価でしかないことも伝えます。
人としての価値とは関係ないということです。
どんな評価を受けても、人としてだめなわけではないよと言っています。
その両方があることが、大切だと思っています。