2011年01月13日

てっぱんのリアル

 朝の連ドラ「てっぱん」を毎日観ています。


 その脚本のすばらしさに、毎朝驚いてます。


 「てっぱん」には、普通の人しか出てきません。

 完璧な人も、天才的に秀でた人も、ヒーローも登場しないのです。


 普通の人たちが、お互いを励まし、勇気をふりしぼり、めげたり、嘆いたりしながらも、少しずつ成長していく。


 その姿がリアルで素敵です。


 お好み焼き屋さんをやっていくことが、本当にはいかに大変なことか。


 駅伝選手として、そのコーチとして生きていくことの厳しさ。


 鰹節の会社や鉄工場を経営することの苦しさ。


 プロとして生きていくことがどういうことか、弱さを抱えながらも続けていくことがどれほど尊いものか。


 普通の人たちの話だからこそ、たくさんのことを教えられ、励まされる気がします。
  


Posted by いなまつゆか at 17:18Comments(0)子育て・自分育て
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