2010年10月12日
誰のためか
今日は大学でした。
事例をもとに、プロセスレコードというものを作ってもらいました。
どういうことがあり、それで自分は何を思い、考え、どういう行動に出たか。
その結果、どうなったか。
やりとりや考え、思いのプロセス(過程)を記録していきます。
記録やレポートなどは、対人援助の仕事には欠かせない作業です。
大切なのは、自分が見てわかるかではなく、記録を見た人が、どんなことがあったのかがわかることだと学生たちに伝えています。
自分のためではなく、相手のために動く。
この仕事にはなくてはならない視点ですが、これがなかなか難しいのです。
事例をもとに、プロセスレコードというものを作ってもらいました。
どういうことがあり、それで自分は何を思い、考え、どういう行動に出たか。
その結果、どうなったか。
やりとりや考え、思いのプロセス(過程)を記録していきます。
記録やレポートなどは、対人援助の仕事には欠かせない作業です。
大切なのは、自分が見てわかるかではなく、記録を見た人が、どんなことがあったのかがわかることだと学生たちに伝えています。
自分のためではなく、相手のために動く。
この仕事にはなくてはならない視点ですが、これがなかなか難しいのです。