心理スペース「ぽれぽれ」

知り合いが。カタリコという本の創刊に関わっているということで、展示イベントをしているタピエスタイルギャラリーに行って来ました。

「カタリコとハリポテ」というイベントです。

カタリコは、ハンディキャップのある人、ない人の間のボーダーをこえて、ライフデザインを応援していく雑誌なのだそうです。

確かにお店でみた作品ハリポテに、ハンディキャップのあるなしは、問題ではありませんでした。

デザインがすばらしかったです。

ギャラリーにあるものは、みんなすてきで、好みでした。
  

　今日は、娘の浴衣の帯を買いに行きました。


　わたしは、着物を一切着ないし、着られませんが、彼女は茶道部だったので、着付けが自分でできます。


　それで、セットするのではない普通の帯（最近はどっちが普通なんだろう？）を買いに来ました。


　海外に出ることが多かったせいか、かえって若い頃から日本文化に親しみを感じる娘と、まったく興味がなかったわたし。


　対照的です。


　そんなわたしも、最近は、茶道の所作や華道などが魅力的に感じられるようになりました。


　生きてこなかった人生の影の部分が、今脚光をあびつつあります。  

今日午後は新長田で会議でした。

帰り、乗り換えの明石駅で、青空がうれしくて、写真を撮りました。

明日も雨の予報だし、束の間の青空かもと思うと、よりいとおしく思えます。
  

　「ゲゲゲの女房」で、水木しげるさんのお母さんはよく怒ります。


　なので、あだなが「イカル」。


　あの時代に、裏に回るのではなく、おおっぴらに怒る女性は珍しかったのではないかと思います。

　
　イカルは正しい。

　気を使って、皆が言えないことを、堂々と怒りながら言う。

　だけど、そのまなざしはやさしくて、あたたかい。


　イカルことが決して悪いことではないことを、イカルは教えてくれるように思います。

  

今日、髪の毛を切りました。

少しだけ、スタイルを変えました。

アシメントリー(非対称)のショートヘアは、変わりませんが。

短めにしました(^_^)

ていねいに洗ってもらって、さっぱりしました。
  

　相撲の世界を見ていて、変わるということの難しさをつくづく感じます。


　今まででも、なんとかしていく機会はたくさんあったはず。


　それでも、本当にギリギリのところまで来ないと、なかなか人も組織も変わろうとしない。


　周りから見たら、あやうさがひしひしと感じられても、当の本人は、なかなか一歩が踏み出せません。


　長い歴史があれば、なおのこと、変えることは難しいです。



　しかし老舗といわれるところが長らえているのは、伝統を守る気持ちと、変革を恐れない、伝統を破る気持ちの両方があるからです。


　勇気が必要ですね。  

　今日大学で、知り合いの先生に、「○○さんのところから来た情報誌（ペーパー）に、いなまつさんの名前が載ってたわ。どこにでも顔出してるなぁ～」と言われました。


　確かに、○○さんは知り合いです。


　そんな意識はなかったのだけれど、この仕事を続ける間に、いろんなつながりができていたんですね。


　仕事を持たずに家にいた頃は、視野が播磨町近辺、つながりはお母さん仲間ぐらいでした。


　今でもそのつながりは自分にとっても大切なものですが、知らないうちに広がっていたなんて。


　言われないと気づきませんでした。


　たくさんの皆さんに支えられて、今のわたしがあります。


　感謝感謝です  

今日は、小野で打ち合わせです。

輪っしょいが。8月に東京の女性会館でワークショップをします。

その話し合いなのです。
  

　今日は、講座第２回「パーソナリティー理論」の講師の仕事でした。


　カウンセリングや、「個性」について学びたい、知りたいという方、学びに来られませんか？


　自分らしさって、わからるようで、わからないものですね。


　学びを深めるにつれ、少しずつ自分に出会う機会に遭遇するかもしれません。


　また、７月１７日（土）～１９日（月）まで、岡山県日生の鴻島でワークショップを行います。


　ゆったりと島時間にのっかって、おいしいお魚を食べながら、いろんな出会いが経験できます。


　これも、よかったらご参加ください。


　詳しくは、東播磨カウンセリング研究会HPをご覧ください  

　梅雨まっさかりで、うつうつ、おもた～くなりがちです。


　ふと、カレンダーに目をやると、真っ青な夏の空と海の絵に言葉が・・

　葉　祥明さんの絵と言葉なのです。


　どんな人でも
　誰かの役に立つ
　ことができます

　その人のやれることで
　あるいは
　その人が存在している
　というだけで

　だから、この世には
　不必要な人は
　一人もいないのです

　勿論あなたもそうです！



　こころが晴れました

  

　サッカーの日本代表が帰国しました。


　苦い思い、残念な思い、くやしい思い、いろんな思いを胸に秘めている人もいるでしょうに、明るい会見でした。


　批判されることなく、帰ることができたことがうれしかったです。


　皆が語る、チームメイトのおかげ、という言葉に、本当にいいチームに育ったんだなぁと思います。


　わたしもPK前のスタッフも含めた円陣に、一番感動しました。


　これからは、一人のスーパースターで勝っていくのではなく、チームでやっていく時代なのだと実感します。  

　前回ツバサがわけわからんということを書きました。


　今日娘が必死に全巻読んで、とりあえず解説できるまでにいたりました。


　ほ～へ～割合わかりつつあるような。

　（でも、教えるレベルにはいたらない）

　ちょっとすっきり！


　わからないままでおいておくのが嫌な性分は、わたし譲りか、もしくはわたしから姿勢を学んだようです。


　わからなかったことがわかる。


　これは快感ですからね～