2010年06月03日
批判しないで
今日は、兵庫区社会福祉協議会さんで仕事でした。
学童の指導員さんの研修です。
コミュニケーションがテーマでした。
人と関わるときに、よく批判をする人がいます。
だめなところを指摘したら、そこが直ってよくなるかというと、なかなかそういうものではありません。
批判されると、エネルギーが失われてしまうのです。
なんでもいいよ、と言うのがいいとは思いません。
しかし、あそこがだめ、ここもだめ、というのもいい結果にはつながらないのです。
できていることを認めてあげてください、とお伝えしています。
何かをなしとげようとするとき、それが大きなことであればなおのこと、一朝一夕にできるものではありません。
小さな失敗や成功を重ね、試行錯誤しながら、少しずつできあがっていったり、育っていったりするものなのです。
失敗したり、未熟なところがあったりしても、「だめ」呼ばわりはしないで、長い目でみてほしいのです。
学童の指導員さんの研修です。
コミュニケーションがテーマでした。
人と関わるときに、よく批判をする人がいます。
だめなところを指摘したら、そこが直ってよくなるかというと、なかなかそういうものではありません。
批判されると、エネルギーが失われてしまうのです。
なんでもいいよ、と言うのがいいとは思いません。
しかし、あそこがだめ、ここもだめ、というのもいい結果にはつながらないのです。
できていることを認めてあげてください、とお伝えしています。
何かをなしとげようとするとき、それが大きなことであればなおのこと、一朝一夕にできるものではありません。
小さな失敗や成功を重ね、試行錯誤しながら、少しずつできあがっていったり、育っていったりするものなのです。
失敗したり、未熟なところがあったりしても、「だめ」呼ばわりはしないで、長い目でみてほしいのです。