2009年12月04日
食べるように読む
自分をみがくために本を読む。
子どもを育てるために絵本を読む。
大賛成です。
自分もしてきたなぁと思います。
しかし、本を読むということには、もっとたくさんの魅力があると思っています。
わたしは、本自体が好きなので、ごはんを食べるように、ただただ読み、味わいます。
言葉がこころに響き、本とともに笑い、泣き、わくわくし・・・
知識を得る、だけじゃもったいない。
物語などは特にそうですが、そうでなくても、感動はあります。
以前宇宙の話を読んでいて、ある科学者が、結果が出るのは自分が死んだ後のような、はてしない宇宙の実験をしているという話を読んだときに、その時空の広さと高い意思、受け継がれていく科学の心に、こころを動かされたのを覚えています。
あんまり考えすぎないで、意図ばかり重要視しないで、ただ、読んでみて。
本当に大切なものは文字にあるのではありません。
文字と文字の間、行間にあるのです。
子どもを育てるために絵本を読む。
大賛成です。
自分もしてきたなぁと思います。
しかし、本を読むということには、もっとたくさんの魅力があると思っています。
わたしは、本自体が好きなので、ごはんを食べるように、ただただ読み、味わいます。
言葉がこころに響き、本とともに笑い、泣き、わくわくし・・・
知識を得る、だけじゃもったいない。
物語などは特にそうですが、そうでなくても、感動はあります。
以前宇宙の話を読んでいて、ある科学者が、結果が出るのは自分が死んだ後のような、はてしない宇宙の実験をしているという話を読んだときに、その時空の広さと高い意思、受け継がれていく科学の心に、こころを動かされたのを覚えています。
あんまり考えすぎないで、意図ばかり重要視しないで、ただ、読んでみて。
本当に大切なものは文字にあるのではありません。
文字と文字の間、行間にあるのです。