2009年03月31日
観音さまに・・
昨日行った法隆寺の横に中宮寺というお寺があります。
そこに国宝の「本尊如意輪観世音菩薩半像半跏思惟像」があります。
「左の足を垂れ、右の足を左ひざの上に置き、右手をまげて、その指先をほのかに頬に触れんばかりの、優美な造形は、いかにも人間の救いをいかにせんと思惟されるにふさわしい清純な気品をたたえています。」とパンフレットに書かれています。
エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザと並んで「世界の三つの微笑み像」と呼ばれているのだそうです。
その微笑にひかれて、見に行ったのですが、なんだかとても親しみを感じてしまいました。
音を観ると書く観音様は、カウンセラーのトップだと、融念寺の住職もおっしゃっていましたが、本当にそうだと思っています。
あこがれのはずなのに、親しみ深い、不思議な気持ちになりました。
そこに国宝の「本尊如意輪観世音菩薩半像半跏思惟像」があります。
「左の足を垂れ、右の足を左ひざの上に置き、右手をまげて、その指先をほのかに頬に触れんばかりの、優美な造形は、いかにも人間の救いをいかにせんと思惟されるにふさわしい清純な気品をたたえています。」とパンフレットに書かれています。
エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザと並んで「世界の三つの微笑み像」と呼ばれているのだそうです。
その微笑にひかれて、見に行ったのですが、なんだかとても親しみを感じてしまいました。
音を観ると書く観音様は、カウンセラーのトップだと、融念寺の住職もおっしゃっていましたが、本当にそうだと思っています。
あこがれのはずなのに、親しみ深い、不思議な気持ちになりました。