心理スペース「ぽれぽれ」

　アメリカ大統領がオバマさんに決まりました。

　アメリカが人種差別や偏見を乗り越えるための一歩を踏み出したのは、「そんなこと言ってられない」危機的な状況です。


　人も組織も、簡単に変ることはできません。

　変ったほうがいいに決まっていても、なかなか踏み切れないものなのです。


　変化には痛みがつきもの。

　失うものだって、出てきます。


　そんな人の背中を押してくれるのが「危機的状況」です。


　まさに、「ピンチはチャンス」なのです。

とらんさん、コメントありがとうございます。トニー、いいですよね～うちにも親戚に孔明の名前にあやかった人がいます。孔明たちがどう協力し、危機を乗り越えていくのかが、楽しみです。やはりパート2は観なくっちゃ・・・