2008年08月04日
からだで覚える
K式発達検査の勉強をしたときにわかったことは、「これはからだで覚えるものだ」ということでした。
テキストを読んだときには、「とても覚えられない、とてもできない」と思ったものが、実際やってみると、ちゃんとはできないけれど、続けていったらやれるということがわかりました。
失敗や危険、恥をかくことをおそれ、からだで覚えるということが敬遠されがちです。
ネットで旅をするから、実際に旅をしなくてもいいという人が増えているという話をきいたことありますが、本当なのでしょうか。
もしそうならもったいないことです。
せっかくの夏休み。
スペシャルなことでなくていいのです。
草や土の匂い。肌触り。
知らない人と言葉をかわすこと。
粉をこねること。
水遣りやゴミ捨て。
何かからだで覚えることをしてもらえたらと思います。
だんだん「ああ、生きているんだ」という実感がわくことでしょう。
それって、すてきなことだと思いません?
テキストを読んだときには、「とても覚えられない、とてもできない」と思ったものが、実際やってみると、ちゃんとはできないけれど、続けていったらやれるということがわかりました。
失敗や危険、恥をかくことをおそれ、からだで覚えるということが敬遠されがちです。
ネットで旅をするから、実際に旅をしなくてもいいという人が増えているという話をきいたことありますが、本当なのでしょうか。
もしそうならもったいないことです。
せっかくの夏休み。
スペシャルなことでなくていいのです。
草や土の匂い。肌触り。
知らない人と言葉をかわすこと。
粉をこねること。
水遣りやゴミ捨て。
何かからだで覚えることをしてもらえたらと思います。
だんだん「ああ、生きているんだ」という実感がわくことでしょう。
それって、すてきなことだと思いません?