2007年11月24日

嫌がられても

 覚せい剤がらみのニュースをたびたび目にします。

 先日テレビでは、女子少年院の入所者の取材をしていました。

 彼女たちは、親たちが悪いことをしても怒ってくれなかったと言っていました。

 本当は怒られたいのではなく、かまってもらいたいのだと思います。

 中学、高校と進むにつれ、ごちゃごちゃ言われると、うっとうしいと思う年頃になります。

 それでも子どもたちは、自分のことを見てもらいたいのです。

 夜の社会の人たちは巧妙に子どもたちに近づきます。とても危険です。自主性にまかせるなどと言ってはいられない状況なのです。

 たとえ嫌がられても、嫌われても、いけないことはいけない、大切なあなたを夜中に外に出すわけにはいかないと立ちはだかる必要があります。

 そして、それ以前に普段からしっかりと関わることで、寂しい子どもをなくしていきましょう。

 きいてもらいたいときに、少し話をきいてあげるだけでも違うと思います。

  


Posted by いなまつゆか at 18:43Comments(0)子育て・自分育て
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