心理スペース「ぽれぽれ」

今日は観光をしました。桜島に雲一つなく、とてもきれいでした。ところが、帰りのフェリーでは、どしゃぶりで、着いたら晴れて、とめまぐるしかったです。
  

朝無事鹿児島に着いて、今は庭でバーベキューしています。夜になれば、流星群が見られるかもしれません。
  

車でふるさとに帰っています。ただいま山口県。もうすぐ九州に入ります。朝には鹿児島到着予定です。
  

今日は、三重県で仕事でした。今終わって最寄りの伊勢中川駅を出たところです。久々の夜の仕事でした。今日は遅いので、赤福を買うのは、難しいかなー
  

　今日、ピースに新しいボールを買ってやりました。

買うのは久しぶり（何年ぶり？）なので、大喜びです。





夜撮影したら、目が光ってしまいましたが。

うれしくて、他の人に取られるのが嫌で、必死に守ります。（誰もとらへんのに）

基本的に、我が家はあまりものを買わないほうなので、みな喜びもひとしおです。
ものにあふれる暮らしがいいとは思わないし、しょっちゅう買うと慣れてしまって、大切にしないのも、いいことだと思えません。

ただ、必要だと思うと、案外ポンとお金を出す場合もあります。

絶対買わないわけでもなし、簡単に買ってもらえるわけでもなし。
そういう親相手に、子どもは智恵をしぼります。説得してみたり、何かと引き換えに交渉してみたり。

こちらも、どのあたりで手を打つのか、よく考えます。
大きな買い物のときは、契約書をかわしたこともあります。

世間のやり方が疑似体験できて、お互いの交渉能力が高まって、頭もたくさん使って、いいトレーニングになります。  

　今日は、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を観て来ました。

　シリーズのなかでも、今回のは好きなできでした。

　子どもたちに、すばらしいメッセージを送っていたと思います。

　小さい頃に良質のファンタジーとたくさん触れ合っている子どもたちは、幸せです。生きる上で大切なことを、知らず知らずのうちに受け取ることができるからです。

　愛や勇気、友情など、本当に大切なものは、現実世界では上手にとりあげにくいテーマですが、ファンタジーには欠かせません。そして、それらを携えて、現実世界に向かっていく子は、力強く生きていくことができるのです。


ハリーポッターと暑さにバテ気味の犬  

　阿久悠さんが亡くなってから、昭和の歌がたくさんテレビで流れています

　どの曲も歌詞がなくても歌える自分に驚きます。阿久さんの作品には、色あせないよさがありますね。

　本当にすばらしいものは時代を超えて輝くのでしょう

　永遠に輝くようなはたらきができるとしたら、それは本当に素敵なことです。そんなはたらきを目指したいと、こころから思います。

  

　神田橋　條治という精神療法の先生が、困ったことでも「能力」という言葉をつけるといい、と本に書いておられました（「精神療法面接のコツ」，岩崎学術出版社）

　なるほどなーと思います。「人をもめさせる能力」「物忘れをする能力」・・・なんだか、違う見方ができそうな気がします。

　昔「ゆっくりが得意な人」という表現を耳にして、すばやい行動が苦手だったわたしは、ずいぶん救われた気がしました。

　おかげさまで、今は「ゆっくりが得意」な面をいかして、カウンセラーをしています。そして、不思議なことに、今では結構すばやく動くことができるようになりました。不得意なことを気にしてばかりいたら、きっとよけいに不得意になっていたと思います。

　なんでも能力だと思えば、可能性が広がりますね。  

今日は、ダンスサークル、シャイニング・シャワーの食事会&ミーティングでした。食事をブログに載せるつもりが、ついつい食べてしまったので、店の雰囲気をお伝えしますね。食べてしゃべって、少し話し合いをしました。
  

　今日散歩をしていたら、子どもたちが道でボール遊びをしていました。夏休みって感じですね。

　それがうれしくってたまらないのが、ピースです。ピースは大のボール好き。特にサッカーボールに目がありません。

　いつもはわたしについて歩くのに、ボールに向かって突進していきました。止めるのに一苦労です。

　好きなことになると、つい夢中になってまわりがみえなくなりがちです。みなさんもそうではありませんか？

　その陰で、寂しい思いをしている家族や恋人がいるかもしれません。たまには、周りを見渡して、関係作りにつとめておかないと、ふりかえったときには、みんな違うほうを向いてしまっている・・・なんてことも。

　気をつけましょうね

しんちゃんさん、コメントありがとうございます。本当にそうですね。傷ついたり、傷つけられたりして、強くなる面もありますし、つらくなる面もあります。逆に人のあたたかい言葉で励まされることもありますね。差し引きして、少しプラスくらいだといいのですが、難しいです。  

　今日、散歩をしていたら、田んぼの稲から突然大きな鳥が飛び出してきました。

　ピースを連れていたので、鳥がびっくりしたのでしょう。こちらも逆に驚きました。

　同じような感じで、こちらの何気ない一言に、相手の方が急に怒り出したり、かみついてきたりすることがありますね。

　それは、相手の方が不意をつかれて驚いたせいかもしれません。そういう場合には自分でもどうして、そこまで言わなくてはならないのか、わからないほどに反撃してしまうことがあるのです。

　その反応の大きさに、こちらも驚くし、場合によっては傷ついてしまいますね。なぜかはわからないけど、きっと驚いたんだろうなと思うと、少し理解しやすくなるかもしれません。